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愛知県豊田市の歯科医院ホームページ制作事例をご紹介します。
オリジナルデザインコースでの制作事例です。
・オリジナルデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
・オウンドメディア搭載
・常時SSL対応
・ファビコン導入
新型コロナウイルスの感染拡大は、病院やクリニック、歯科医院にも大きな影響を与えています。
今回の記事では、コロナ禍における医院・クリニック・歯科医院のホームページ制作についてお話します。
コロナ禍になり、医院やクリニックは今まで以上に衛生面の徹底が求められるようになりました。
そのため、訪問を検討している患者様の不安点をホームページ上で解消させることが大切です。
一例として
・医院やクリニックで取り組んでいること
・来院される方へのお願い
などを掲載しましょう。
新型コロナウイルスの感染防止策を「お知らせ」として掲載するか、イラストなども活用しながら安心感のでるイメージ説明を載せるのが良いと思います。
「スマホ1つで仕事もプライベートも完結」そういう人が現代では普通になりました。また外出制限がかかっていることで、家でスマホを操作する時間が増えたのではないでしょうか?
そのため、「スマホで見やすいこと、使いやすいこと」をしっかり見据えることが今まで以上に重要です。ホームページ訪問者が快適にホームページを閲覧できる設計を追求しましょう。
一例として今回の制作事例では、カルーセルスライダー(横にスクロールするスライド方法)を取り入れ、ページの上から下までの長いスクロールを減らす工夫をしてあります。
また、患者様が簡単に予約受付ができるよう
・診療時間をわかりやすく載せておく
・メールお問い合わせや電話が発信できるボタンを配置する
工夫も重要と言えるでしょう。
管理画面WordPressを入れておくことをおすすめします。
そうすることでホームページ制作会社に依頼しなくても院内スタッフが簡単に変更できるようになります。
その理由を2点ご紹介します。
万が一の事態が発生した場合、素早い情報発信は対応の良し悪しを大きく左右することになります。
そこで、ホームページから「お知らせ」「最新情報」をスピーディーに更新していくスタイルが重要視されているのです。
実際に、患者様や関係者に向けて細やかな情報発信をしたことで、真摯な対応を評価されたケースもあります。逆に、情報発信が遅い医院に対しては「対応や判断が遅い」と評価され、厳しい目を向けられることになります。
WordPressブログを導入することで以下のメリットがあります。
・専門的な情報の発信によって患者様への信頼度安心感が増し、結果患者様との距離感が縮まる
・SEO対策に効果的であり、自然検索によるホームページへの流入数を上げることができる
オンラインで集客をする場合、「港区 歯科医院」「港区 歯医者 痛くない」などの市区町村ワード+相談項目で検索する患者様といかに出会えるかどうかが勝負となります。
専門的な、そして患者様が探し求めている役立つ記事を自社ブログに蓄積し、ホームページ評価を上げることが重要です。
そのためにはホームページを作って終わりではなく、作成後も記事が増やせるWordPressブログを導入するのがいいでしょう。
今回の記事では、コロナ禍における医療・クリニック系のホームページ制作のポイントをお伝えしました。
・ホームページにコロナ対策が書かれていないと信頼度ダウンの危険性もあるので、コロナ対策は必ず掲載しましょう。
・「おうち時間」が増えたことで今まで以上にスマホを使う患者様が増えるため、スマホでの操作性は常に意識しましょう。
・いつどこでもホームページの更新ができるよう管理画面は導入しておきましょう。
また、コロナウイルス感染の防止の観点から「オンライン診療」への関心もより一層高まってきております。
オンライン診療とは、コンピュータやスマホなどを利用して、病院の予約から決済までを全てオンライン上で行う診察・治療方法のことを言います。
アフターコロナの世界ではまた違った新しいオンライン戦略も出てくるでしょう。
そういった世界も見据えて今の段階でホームページはしっかりとしたものにしておきたいですね。