詳しいプロフィールはこちらから
・オリジナルデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
・オウンドメディア搭載
・常時SSL対応
・リニューアル制作
今回は、東京都千代田区にあります商社ホームページ制作事例のご紹介です。
今回のお客様はすでにホームページを持っていましたが、長い期間サイトのリニューアルをしておらず、ホームページが古くなっていましたので、大幅リニューアルをしました。
この記事ではコロナ禍が続く現代においてのホームページリニューアルについてお話をしていきたいと思います。
リモート・テレワークでの営業ツールとしては、電話やメールなどはもちろんのこと、ユーザー自身が情報を得られるホームページの役割がとても大きくなっています。
・新型コロナウイルスによる影響で、テレワークが一般化し、これまでの営業方法が大きく変化している。
・巣篭もり需要が増えていることからインターネットの利用時間・利用者がさらに増え続けている。
そういった背景が影響しているのでしょう。
・サイトがスマートフォンに対応していない。
・SSL対応がされていない。
・更新が数年前で止まっている。
・デザインが古臭く会社のイメージ損失につながっている。
上記のうちどれか1つでも当てはまるようでしたら、サイトリニューアルの見直し時期と言えます。
今回のお客様とは初期段階でZoomを利用したオンラインミーティングを開催しました。
お客様の思い描いているホームページ像などを、オンラインですぐ繋げることができました。
2021年1月に緊急事態宣言が発令されたことを受け、これまで以上に企業には「テレワーク」が推奨されます。
コロナ禍が終息した後でも「1つのコミニュケーションツール」として、オンライン打ち合わせがビジネスに残ることは明らかです。
早い段階で、対面と変わらない感覚で打ち合わせが可能なZoomを有効活用しましょう。
今回のリニューアル制作ではデザインのリニューアルはもちろんのこと、今まで用意されていなかった内部の管理画面を追加しました。WordPressの管理画面を導入したことで、ホームページの更新及びブログ機能が新たに搭載されました。
WordPressの管理画面を用意しておくことで、インターネットに繋がる環境さえあれば、どの場所からでもホームページの更新が可能です。
・ホームページの更新をするためにソフトを使っているので会社に行かなければならない。
・ホームページの更新は制作会社に任せているが、コロナ禍の影響でなかなか連絡がつきにくくなっている。
そういった煩わしさから解放されます。
会社案内ホームページリニューアルの事例を元に、コロナ禍の影響で大きな変化をしているホームページについてのお話をしてきました。
・ホームページの重要性が増しているので、リニューアルを検討中の方は今がその最適な時期と考えていいでしょう。
・Zoomなどのオンラインミーティングシステムを活用し、移動制限がある今日でも素早く行動に移せるようにしましょう。
・ホームページ完成後は、テレワークでも社員皆ですぐホームページが更新できる環境を整えましょう。
また、リニューアルの際は漠然と新しくすればいいというだけではなく、しっかりとした達成目標を立ててリニューアルすることが大切です。以前の記事でもご紹介しましたので、ぜひ参考にして意義あるリニューアルに臨んでみてください。