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オンライン地唄舞・日本舞踊・着物教室のホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレート(ひな型)デザインを利用した制作事例です。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・常時SSL対応
2021年1月に1都3県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、事業のオンライン化を進めている方も多いと思います。
今回ご紹介しました制作事例のように、「舞踊」という今まではオフラインメインでのビジネスだったが、ネットを活用し、オンライン営業を開始する経営者の方は沢山いらっしゃいます。
いずれコロナ禍が終息したとしても、事業のオンライン化は残ると考えられます。
その時に備え、事業のオンライン化の道筋を立てておく時期なのかもしません。
さて、オンラインビジネスにおいて必要なものの1つに「ホームページ」が挙げられます。
では一体どのような機能が搭載されたホームページが必要なのか、今回は最低限おさえておきたいポイントをご紹介し、今加速にネット通販が進化している件についてもご紹介します。
大切なことは、いきなり全て急いで開始する必要はないということです。まずは負担のない程度に小さく始めて育てていくことが重要です。
この件に関しては、コロナ禍以前から重要なポイントでしたが、特に巣篭もり需要の高まっている今、その重要度はより増していると言えるでしょう。
スマホでホームページにアクセスした際に、パソコンサイトのデザインが表示されてしまうと、文字なども小さく、とても使いにくいです。
これだけスマホが使われている現代において、ホームページがスマホに対応されていないというのは大きな致命傷となります。
また、スマホに対応していないホームページは、Googleから「低品質ホームページ」と認識されますので、Google検索結果においても非常に不利になります。
ホームページをSSL対応することによって、ホームページに掲載されているすべてのページ情報を暗号化し、安全性を高めます。
SSLがされていないホームページのアドレスはhttpから始まりますが、SSLが導入されているページはhttpsから始まります。
コロナ禍でネット需要は爆発的に伸びてきていますが、その需要に乗じてサイバー攻撃も加速しているのをご存知でしょうか?
せっかく始めたオンライン事業がサイバー攻撃にあってしまうのはとても悲しいことです。
SSL対応のみで100%防げるとは言えませんが、SSL対応は最低ラインと考えておくのがいいでしょう。
対面での営業に制限がかかっている今、オンラインでの商品販売取引にも目を向けるといいでしょう。
通信販売だけではなく、飲食店であってもショップができる時代です。
一番のおすすめネットショップはBASE(ベイス)です。
・店頭でのテイクアウトや取り置き、引き取り予約
・メールを使わずにアプリだけで購入者とメッセージのやりとり
・商品をInstagramでも販売できるよう連動
・リモートでモデルの着画写真撮影
など、幅広いビジネスのオンライン化を後押ししてくれるようなサービスが無料で使えます(2021年1月9日現在)。
ネット通販もうまく取り入れてオンラインからの売り上げアップを目指しましょう。
今回の記事ではビジネスのオンライン化についてお話してきました。
・ユーザーが見やすいスマホ対応のホームページを立ち上げる。
・セキュリティ安全面にも配慮し、SSL対応をする。
・ホームページが完成したらネットでの通販ビジネスも開始する。
今まで以上にオンラインビジネスの需要は増していくでしょう。
・そこまで予算ないから…
・ITの知識全くない…
・ネット通販とか難しそう…
難しく考える必要はありません。
「事業をオンラインにしてみたら意外と売り上げが伸びたよ!」
そういった声を聞くようになりました。柔軟な発想で今の時代を乗り切りましょう。