アクセシビリティ重視のウェブ制作

チャコウェブ

株式会社CyberCats

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中小企業のホームページ制作で事業の価値を引き出します。良いホームページの作り方や運営の方法、集客に役立つヒントをお届けします。

【ホームページ制作事例】東京都台東区歯科医院

ホームページ制作事例のご紹介

今回は歯科医院ホームページをご紹介します。

・テンプレート利用デザイン
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・オウンドメディア制作
・WordPress
・常時SSL対応
サイトはこちらからご覧ください。

東京都台東区蔵前の歯科医院ひきば歯科医院様は今回新規でのホームページ立ち上げでした。
・やさしい治療を目指している歯科医院
・顧客にはスマホユーザーが多い

ということで、CHACO-WEBの「スマホデザイン重視テンプレートコース」で作成を提案しました。

スマホファーストにとことんこだわります

CHACO-WEBの「スマホデザイン重視テンプレートコース」で利用するテンプレートでは、スマホユーザーのニーズに合わせた機能が散りばめられています。

例えば
・ストレスなく操作できるサクサク感
・スマートフォン画面での見やすさにこだわったデザイン
などです。

さらに詳しくは以前、「顧客体験を向上させるスマホファーストデザインを展開しています」という記事を書きましたので、お時間あるときに是非ご一読ください。

テンプレート利用デザインで制作するときに注意したいのは、制作資料(ホームページに載せる文章や写真など)によっては、テンプレートの良い点を殺してしまうということです。

1つ例をあげます。

今回の制作でお客様が指定された写真素材は全てがとても横長の写真でした。
写真が横長であるのは、パソコンデザインには使いやすいのですが
スマホで見るととても見にくい、もしくは一部だけ切り取られて見えてしまうという事態になります。

「やさしい治療を目指している歯科医院」という印象をユーザーに与えないといけませんから、歯科医院のリアルな写真をそのままきちんと表示させないといけません。
(例えば歯の治療をしている写真だけど、肝心の治療部分の箇所が写っていなければ、余計な不信感を与えてしまいますね。)

そのため、写真は横長で全て表示されるよう配置し、その分空いてしまった余白には、
別のコンテンツを入れることで対応をしました。

 

スマホ対応だけでは集客力不足の時代です

技術的なスマホ対応をしたとしても、実際のユーザー(人間)にとって「見やすく、使いやすい」感覚を持たせることができないとスマホファーストとは言えない時代になりました。

実際にホームページを閲覧するユーザーをしっかり見据えた上で、快適にホームページを閲覧できる設計を追求していることがWEB集客の重要なテーマです。


          この記事を書いた人        
タク制作部長
株式会社Cyber Cats 制作部長。2011年よりWebサイト制作業界に入り、日々デザインとにらめっこしています。 美しい文字組みに関心があり、どうしたら相手に伝わるデザインができるか切磋琢磨する日々です。 奇抜な料理とロック好き。
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