アクセシビリティ重視のウェブ制作

チャコウェブ

株式会社CyberCats

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中小企業のホームページ制作で事業の価値を引き出します。良いホームページの作り方や運営の方法、集客に役立つヒントをお届けします。

【リニューアルでイメージ改善】山口県宇部市ヘアサロン美容室ホームページ制作事例

・テンプレートデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・SSL対応
・オウンドメディア搭載

今回は山口県宇部市にありますヘアサロンのホームページをご紹介します。

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 今回はすでにホームページを持っているサロンでしたが、作りがとても古くなっていましたので、大幅リニューアルをしました。
(こちらにある画像が、リニューアル前のホームページデザインです)

本記事では、ヘアサロンのホームページをリニューアルする際に注意した点などをご紹介していきます。

 

配色を見直しましょう

ホームページ作成での配色はとても重要です。
何故ならば、配色によってユーザーの印象が変わってしまう = 人間の第一印象は「カラーバランス」で決まっているとも言えるからです。

リニューアル前のホームページは以下の配色で構成されており、あまり「若々しさ」「おしゃれ感」などを印象付けられないホームページになっていました。

配色を見直しましょう

リニューアル後は、動画や写真ファイル含め、できるだけ明るい印象になるよう選別しました。

専門家が「とことん」考え抜き利益を追求します

 

スタッフブログはできるだけ持ちましょう

スタッフブログはできるだけ持ちましょう

多くのサロンや美容室がホームページ上でスタッフブログを持っているのをご存知でしょうか?

初めてお店に行くユーザーが気にするのは、料金や地図はもちろんの事、「美容師さんが自分の髪型を理解してくれるかどうか?」という点もあると思います。

サロンスタッフの性格や技術力を事前に知ることができるので、初めてのユーザーには貴重な情報源です。

また、「美容師」という職業は、高度で専門的な技術を持つプロです。
積極的にブログで情報を公開していきましょう。ホームページに説得力が増していきます。

そうです、スタッフブログは、お店と潜在顧客(*)を結ぶ架け橋です。

*「潜在顧客」とは、自社商品・サービスの存在やニーズをまだ知らないユーザーを指します。自社商品・サービスにニーズを感じることが出来れば、見込み客になる可能性がある顧客のことです。

 

動画を使い印象に残るWebデザインです

ホームページに動画を取り入れることにより、文字や画像などの静止的な情報だけでは伝えきれない情報をユーザーに伝えることができます。

今回の事例のように、サロンやアーティスト系など、ファーストビューのインパクトを与えたい方にはオススメです。

ただし、動画データというのは、文字や画像と比べると容量サイズが大きいため、ホームページの表示速度が落ちないよう、
・あまり長くない動画にする
・動画サイズは最適化加工をする
ことが重要と言えます。

無駄に長くて重すぎる動画を入れても、それはユーザーに逆効果になってしまうということです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホームページ、ITの世界というのは我々の想像を超えてとても進化が早いものです。
そのお陰で我々はとても便利な生活を送ることができるようになりましたが、逆に言うと3年〜5年前では一般的だったことは、2020年の現代ではとても古臭い、そんな世界なのです。

あなたのホームページ、2020年の現代にあっているものなのか、一度時間をかけて見直してみるのがいいでしょう。

ホームページはあなたの大事な営業ツールですから。


          この記事を書いた人        
タク制作部長
株式会社Cyber Cats 制作部長。2011年よりWebサイト制作業界に入り、日々デザインとにらめっこしています。 美しい文字組みに関心があり、どうしたら相手に伝わるデザインができるか切磋琢磨する日々です。 奇抜な料理とロック好き。
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