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・オリジナルデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
・SSL対応
・オウンドメディア搭載
今回は大阪市淀川区にあります英語専門学習塾のホームページをご紹介します。
シンプルで見やすく、さらに塾のコンセプトやメッセージを伝えやすい構成にすることによって、集客に繋がるホームページに仕上げています。
今回の制作事例では、写真はあまり利用せず、シンプルに文字情報で専門的な発信スタイルによって差別化を狙っています。
しかし実際には、文字情報が多いホームページというのは閲覧しにくいものです。
たとえ内容に心を込めても、全て読んでもらわないと意味がありません。
そのような箇所はタイトル文字は大きめにする、図形などを利用するなど工夫をしてメリハリを出しています。
伝えたい情報を、ユーザーに負担なく伝える工夫が必要です。
学習塾をどこにするか、ホームページや近所の口コミから検討して最終決定するのは親御さんです。
まずは、ホームページが「ユーザーに届けたい内容がきちんと届く構成」になっているか確認しましょう。
例えばこんなことありませんか?
・最新情報が古い
・合格実績ばかりで肝心の指導教育方針などが薄い
・料金体系が分かりにくい
その他、学習塾ホームページ集客に関する記事を以前にも執筆しましたので、ぜひ合わせてご参考ください。
現代では、Google検索以外の方法で情報を収集検索することが出来るようになってきました。
例えばXやFacebook、Instagramなどです。
SNSで検索しているユーザーからの検索・検討対象にもなるよう色々なアンテナを張ることが大切です。
広告費用もかからず、0円で開始できます。
また、一方的なインターネット広告とは異なり、「知人友人から紹介」に近いSNSでの口コミは大きな影響力を持っています。これを利用しない手はありません。
今回の制作事例では、SNSを多種利用していますので、そこだけは目立つように(テーマカラーの黒に映えるように)ブランドカラーを使用しています。
もちろんGoogle検索も忘れてはいけません。
特に地域密着型の場合は、自社サイトでのブログ、オウンドメディアを活用し、Google検索をしているユーザーがホームページを見つけやすくする対策を万全にしておきましょう。
オウンドメディアは、構築さえしてしまえば、SNSと同様広告費用もかからず手軽に開始することができます。
即効性はないですが継続的に記事を発信することによって、塾の信用度を高めることができます。
ブログ記事の内容に、ユーザーが「ビビッ」とくれば、そこからお問い合わせまではとてもスムーズに運ぶことでしょう。
ここ数年で爆発的にユーザー数を増やしたSNSの一番の注目株「Instagram」。
みなさんは有効活用できていますか?
ただ日々の写真や動画をそのままアップして終わり、になっているのであれば、とても勿体無いです。
Instagramもホームページ同様、具体的なユーザーターゲット(例:場所・年齢・性別・趣味関心)を設けて、戦略的に写真や動画を共有していくことが大切です。
SNS / ブログ それぞれのメリット・デメリットはあります。
無駄な手間を省きながら効果的な宣伝が出来る仕組みもどんどん出てきています。
ライバルに負けないよう、出来ることはどんどん挑戦していって欲しいと思っています。