アクセシビリティ重視のウェブ制作

チャコウェブ

株式会社CyberCats

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中小企業のホームページ制作で事業の価値を引き出します。良いホームページの作り方や運営の方法、集客に役立つヒントをお届けします。

【無料でショップを開けるBASEを活用しよう】コーヒー豆販売ホームページ制作

・テンプレート利用デザイン
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・らくらく更新ボタン搭載
・SSL対応
・ショップサイト+SNS連動リンク

サイトはこちらからご覧ください。

今回の制作事例では、BASE(ベイス)という無料で手軽なショップシステムを利用して自社サイトと連動させ、ネットでの商品販売を実現させています。
BASE(ベイス)は、操作がとても簡単で、すぐにショップを開きたいという方に向いています。

BASE(ベイス)

【BASE(ベイス)】

 

ショップサイトを始めるには?

ショップサイトを開く場合はいくつかの方法があります。

1:無料で始められるショップシステム
2:月額費用を支払うショップシステム
3:大手ショッピングモール(楽天・Yahoo!など)
4:独自でショップシステムを開設する

1〜4にいくに連れて金額・難易度が高くなっていきます
(実際4番の方法は数百万円かかる場合がほとんどですので、大手以外には不向きと言えるでしょう)。

ランニングコストを把握しましょう

自社商品の価格や、人件費、利幅などを考えながら、どのような形でショップサイトを始めるか考えたほうがいいですが、ショップサイト「初挑戦」であり、予算も限られている場合、まずは初期コストがかからない方法で、スモールスタートしてみるという方法がおすすめです。

余程の商品でない限り、開店してすぐに売れるということは少ないと思います。
開店して数ヶ月、継続するためのランニングコストだけがかかるという状況だと、ショップサイトの継続自体が厳しくなっていってしまうでしょう。

BASE(ベイス)などの 1:無料で始められるショップシステム は、
難しい作業などが必要なく、簡単に決済までの販売システムを作れるメリットがあります。
継続させるには、実作業の負担を減らすことも重要です(作業が難しいと、継続が困難になってしまいますね)。

 

無料で出来るSNS告知も利用してファンを増やそう

ショップサイトを立ち上げたら、次にSNSなどで告知するといいでしょう。
SNSも費用はかかりません。

Twitter、FacebookやInstagramなどを利用する地道な方法ですが、今売れているサイトも最初は地道にスタートをさせています。購買に結び付けるよりも、ユーザーに「ファンになってもらう」という意味合いもあります。

自社サイトは大事な資産です。大切に運営=育てていく気持ちでスタートを切りましょう。

無料で出来るSNS告知も利用してファンを増やそう


          この記事を書いた人        
タク制作部長
株式会社Cyber Cats 制作部長。2011年よりWebサイト制作業界に入り、日々デザインとにらめっこしています。 美しい文字組みに関心があり、どうしたら相手に伝わるデザインができるか切磋琢磨する日々です。 奇抜な料理とロック好き。
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