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楽曲提供会社ホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレート(ひな型)デザインを利用した制作事例です。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・常時SSL対応
テンプレート型(ひな型)デザイン制作の場合は、最初から決まっているテンプレートのレイアウトに沿って制作をしていくことになりますが、ホームページの内容やターゲット層・お客様のご要望によって柔軟な細かなアレンジも要求されます。
今回の記事では、細かな箇所になりますが、制作担当者が注意したことについてご紹介します。
プロ意識を持った制作担当者の気配りを感じてもらえたら嬉しいです。
今回の制作事例では、明るいピンクと明るい緑の2色をメインのテーマカラーに、多くのカラーを利用しました。
通常テーマカラーは1色、多くても2色にするのですが、
・多色使いのロゴがあったこと
・楽曲の明るい楽しいイメージ
というお客様のご要望に合わせて多色のカラー選定にしました。
また、会社概要ページでは単調になりがちな表の箇所の背景カラーをグラデーションにし、お客様ご希望の暖かい感じと水彩のイメージを演出しました。
トップページのメインとなる画像の箇所は、お客様ご要望では「ロゴのみ表示」でした。
ロゴのみの表示ですと、以下のように左上の共通ロゴと被り、単調になってしまう恐れがありました。
そこで提案として、資料として提出していただいたパンフレットやハガキデータ等の資料からロゴイメージに合わせて、オリジナル画像を作成しました。
今回の制作事例では外部リンクとして
・LINE
・Facebook
・Instagram
・YouTube
の4つのQRコード経由でリンクさせたいというご要望がありました。
実際に制作をしてみた結果、QRコードが複数並ぶと見ずらい・わかりずらい印象がありましたので、QRコードのほうが便利であるLINEだけQRコードにし、その他はバナーリンクとしました。
細部まで多くの調整や工夫を凝らしてある中から、数点ご紹介いたしました。
・ロゴとイメージにあわせたテーマカラーの創作
・お客様のイメージする雰囲気・世界観にあわせた演出
・ホームページ閲覧者が使いやすい見やすいと思ってくれるような工夫・提案
最初にもご紹介しましたように、テンプレートひな形を利用するといっても、ホームページの制作資料(文字や写真情報)をそのまま流し込んで終わり、とはなりません。
ホームページの制作資料をきちんと理解した上で、お客様の立場にたった制作を心がけております。
最終的にお客様より「丁寧に、とても心配してくださり、何だか母のような温かさを感じました!ありがとうございます!!」とご好評いただいたことは、自信とこれからのやりがいに繋がりました。
ホームページ制作をしたいが何から手をつけていいかわからないと悩んでいる方はまずはお気軽にお問い合わせいただければ嬉しいです。