集客できるホームページの作り方からSEOまで運用のコツをご紹介

ヨガスタジオで集客につながるホームページ作成のコツ

ヨガスタジオのホームページ制作のコツ

 

コロナ禍の影響で、2020年から自宅てできるフィットネスや健康への取り組みが見直されています。

その中でもヨガは筆頭といえる存在となりました。
身体の健康だけではなく、呼吸を整え、精神的な健康も高められること、ヨガマット一枚分のスペースでできるため、狭い室内でもできることが注目されている理由です。

ユーザー(=お客様)がヨガスタジオを探す時、雑誌や広告などの紙媒体や、知り合いからの口コミから情報を得ることもありますが、多くの人がインターネットでウェブ検索をしています。
そのため、ウェブ上にヨガスタジオの情報を載せることは必要不可欠です。

近年では、ヨガスタジオの情報をまとめサイトが運営されており、各店舗の情報を比較しやすくなっています。
しかし、どのヨガスタジオに通うかを決めるための最終的な判断は、ヨガスタジオの公式ホームページを見て決められることが多いといえます。

特に、小規模もしくは個人で運営するヨガスタジオの場合、宣伝広告やまとめサイトの大きなスペースでの表示のためにコストをかけすぎるのは、リスクが高いため、集客力の高いホームページを制作し運営していくことが必要になります。

しかし、いざホームページを作る段階になっても、
「どうすれば集客力の高いホームページを作れるの?」
「デザインがカッコよければいいです」
「ネットは詳しくないから制作会社に丸投げしたい」

など、集客につながるポイントを掴まずに制作してしまうケースが多いのが現状です。

せっかくお金をかけてホームページを作るのに、肝心なところで力を抜いてしまって集客を逃すのはもったいないですよね。

では、ヨガスタジオのホームページを制作するにあたって、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。
今回ご紹介することに着目して制作することで、ユーザーが集まり、スタジオに通ってくれる人が増えていくはずです。
いくつかのポイントを挙げて解説していきます。

最近増えているオンラインヨガのホームページ作成のコツについても解説を追加しました。ぜひご覧ください。(2021年2月10日追記)

 

ユーザーが求めている情報を理解しよう

ヨガスタジオ、整体サロン

ホームページのコンテンツ(=内容)を決める時に必要なことは、

“ユーザー(=お客様)の視点に立って考え、ユーザーが求めている情報が何かを理解する”

ことです。

ユーザーは自身が通うヨガスタジオを決める際、各スタジオのホームページをじっくり吟味し、比較しています。ユーザーの判断材料となる情報をもれなく載せる必要があります。

そのためには、ユーザーがどんな情報を欲しがるのか、また、どの情報を他のスタジオと比較するのかを知らなくてはなりません。

 

何を伝えるのか整理する

ユーザーが欲しがっている情報を理解したら、的確に伝えられるように整理していきます。
では、ユーザーは具体的にどんな情報を求めているのでしょうか。

 

ヨガスタジオのコンセプト

まず、ヨガスタジオのコンセプトを示しましょう。
コンセプトは、ヨガスタジオの考え方や、そのヨガスタジオでどのような価値を提供できるのかを表現したものです。

コンセプトが伝わりやすいキャッチコピーを考え、わかりやすく表現することが大切です。

 

ヨガの流派・カリキュラム・オンライン教室

ヨガの流派(種類)やカリキュラムについての情報を載せましょう。

ユーザーがヨガに通う「理由」として以下のようなものが挙げられます。

  • ヨガをエクササイズとして取り入れたい
  • ハードに自分を鍛えたい
  • ヨガの哲学を学びたい
  • ヨガで身体を整えたい
  • ヨガで心を整えたい
  • 自宅でできるヨガを試してみたい

ヨガには様々な流派が存在しています。
流派によってカリキュラムの内容や、運動量、初心者向けなのか、上級者向けなのか、オンライン教室などの違いがあります。

ですから、得意としているもしくは対応できるヨガのカリキュラムについて、情報を載せることが必要です。

以下のようにクラスをわかりやすくタイプ分けするのもおすすめです。

  • 運動が苦手な初心者向け
  • 腰痛や肩凝りを抱えている方におすすめ
  • ストレス解消をしたい方向け
  • 中級者向け
  • 上級者向け
  • 体を引き締めたい方にお勧め
  • 呼吸を整えたい方にお勧め
  • 自宅でできるヨガを試してみたい方向け
  • ハードに体を鍛えたい方向け

 

スタジオの環境

内装の雰囲気やレッスンの様子など、スタジオの環境についてもわかりやすく情報を載せましょう。

また、受講する人の年齢層や男女比などを記載するのもいいでしょう。
文章だけではなく写真や動画を交えた方がわかりやすくなることもあります。
どうすれば一番伝わりやすいか考えて、工夫してみましょう。

オンライン教室なら、撮影の様子や自宅でレッスンを受けている様子が見えるとよりイメージしやすくなります。

 

料金体系や予約方法

ヨガスタジオを利用する際の料金体系についても記載しましょう。
ユーザーが捻出できる金額なのか、内容に見合う金額なのかも、ヨガスタジオを選ぶ判断材料の一つです。
できるだけわかりやすく表などにまとめ、誰が見ても理解できるようにしましょう。

また、ヨガなどのスクールは予約制であることがほとんどですから、予約専用のページは必ず作りましょう。
予約方法についての説明などを添えると、よりわかりやすくなります。

【ホームページ制作事例】神奈川県三浦市いちご農園予約システムの記事では、オンライン予約をうまく取り入れている事例について解説しています。

 

インストラクターのプロフィール

カリキュラムを担当するインストラクターのプロフィールも大切な情報です。
インストラクターの印象は非常に大切ですので、笑顔で明るい雰囲気つくりを心かけてください。

これまでの経歴はもちろんですが、ユーザーへ向けてのメッセージなどを添えたり、趣味や好物など人柄がわかるような情報を載せたりするとさらに効果的です。

 

利用者の声

ヨガスタジオの利用者の声を載せることで、どういうところが良いのか、雰囲気がいいのかなどを第三者の視点で伝えることができます。

「インストラクターの先生がとても気さくに接してくれました」
「レッスン中の雰囲気がとてもよかったです」
「ヨガを初めて〇ヶ月で体調がとてもよくなりました!」

このような声は、ユーザーの不安を解消し、スタジオに対しての信頼感や安心感を生むので、非常に効果的です。

 

体験レッスン、無料体験について詳細がかかれているか

体験レッスンや無料体験についてアピールする項目を設けることも非常に大切です。

ホームページを制作するということは、ホームページを見たユーザーに何らかの行動を起こしてほしいからにほかなりません。
ヨガスタジオの場合、入会してもらうことが目的ですが、ホームページに来て即入会とはならないでしょう。

体験でカリキュラムやスタジオの雰囲気を体感してもらうことで、ユーザーはホームページ以上の情報を得ることができ、その後の入会へとつながっていきます。
ユーザーのほとんどは、体験レッスンや無料体験をインターネットで調べて予約されます。記載は必ず行いましょう。

 

基本情報

ヨガスタジオの営業時間や定休日、アクセス、マップなどの基本情報も忘れずに記載しましょう。
これらも、ユーザーが通い続けることができるかどうかの大切な判断基準になります。

Googleマップに記載されるように、スタジオをGoogleマイビジネスに登録しましょう。マイビジネスは無料で利用できる上、様々な情報を発信できます。

 

スマートフォンでも見やすいホームページ作りが必要

ホームページを制作する際に、スマートフォンで見やすいホームページにすることを意識しましょう。

ヨガスタジオのホームページに限らず言えることですが、最近ではパソコンやタブレットではなく、スマートフォンを使ってホームページを閲覧することほとんどといえます
ですから、スマートフォンの小さな画面でもストレスなく閲覧でき、指で操作しやすいホームページを制作することが大切です。

スマートフォンでの閲覧に対応するには、「レスポンシブデザイン」がお勧めです。

 

レスポンシブデザイン

ホームページのアドレスは同じままで、パソコンで見た場合、タブレットで見た場合、スマートフォンで見た場合のそれぞれの機種に対して、最適なデザインを表示させる方法を「レスポンシブデザイン」といいます。

ホームページ制作の最初の段階での構成や設計が複雑になるというデメリットがあり、すでにホームページを運用している場合は、一からサイトを作り直した方がいい場合もあります。

一方、最初に設計をしておけば、パソコン用・スマホ用それぞれにコンテンツを制作する必要が無いので、管理や更新がしやすいというメリットがあります。

また、パソコンでもスマートフォンでも同じコンテンツを表示できる点でも優れています。

 

パソコン用とスマートフォン用のサイトを別々に作る

パソコン用とスマートフォン用のサイトを別に作るというのも一つの方法です。
この方法は、すでにホームページを運営している場合は、新たなホームページを作成するだけなので、複雑になる事はありません。

一方で、コンテンツの更新の労力が2倍になってしまう、パソコンでアクセスした場合とスマートフォンでアクセスした場合の表示設定に不具合が出やすいというデメリットがあります。

このように表示設定の不具合が多かったり、パソコンの簡易版のようになってしまうため、Googleのゲイリー・イリーシュ氏は「レスポンシブデザイン」を推奨しています。

 

Googleマイビジネスやエキテンに登録して地域での集客効果を高める

Googleが提供しているGoogleマイビジネスをご存知でしょうか?
無料でスタジオの情報を登録できて、Googleマップにも掲載される嬉しいサービスです。
営業時間や写真など、お客様が知りたい情報を検索結果で見られるようになるので、ぜひ登録してみましょう。

併せて、エキテンなどの地域のレビューサイトに無料登録しておくのもおススメです。
ホームページへのリンクを表示すれば、エキテンからのお客様を呼び込むことができます。

 

SNSやブログを有効活用する

ホームページを制作したら、SNS(twitter、Facebook、Instagramなど)やブログを使って、ユーザーに対して役立つ情報を発信していきましょう。

ブログはネットでの集客に非常に効果的です。
「ヨガのこのポーズにはどういう効果がある」「新しいデザインのヨガウェアを発売している」など、ユーザーに対して役立つ情報を発信し続けることで、ホームページのファンを増やしていきましょう。

また、SNSでブログの情報をリンクしたり、お客様の姿やクラスの雰囲気などを投稿したりして、共有してもらうことも情報の拡散に効果的ですすぐには効果が出にくいですが、地道に続けることできっと集客は増えていくはずです。

参照:
集客につながるスタッフブログを作るには、どんな内容を書けば良いのか
コンテンツマーケティングとは?個人や中小企業は取り入れるべきか?

 

オンラインヨガ教室ホームページ作成のコツ

2020年から、急速に需要が伸びているのがオンラインヨガです。
ホームページも次々開設される中、どのようなホームページが集客に結び付くのでしょうか?これまで紹介してきた内容を踏まえながら、作成のコツについて紹介します。

 

オンラインの強みを伝えよう

オンラインならではの良さをホームページで伝えましょう。
オンラインヨガの特徴は、「自宅で気軽に始められる」「人目を気にしなくて良い」「通う時間と労力が要らない」ということだと思います。

お客様がなぜオンラインヨガに興味を持っているのか、理解していますか?
理由は新型コロナだけではないのかもしれません。

通いは面倒、おうちで篭りながらエクササイズしたい。
人目を気にせず思いっきりヨガを習いたい。
元々ヨガに興味があったけれど、通うのが難しかった。
感染症はやっぱり不安。
通っていたヨガスタジオが自分に合わず辞めてしまったけれど、ヨガは習い続けたい。
今年こそは健康的な身体になりたい。

さまざまな事情があるはずです。
オンラインの強みを明確にしなければ、お客様は心が離れてしまいます。

 

お客様が抱えている不安を解消しよう

初めて挑戦することに不安はつきものです。
ですから、オンラインヨガに対してお客様がどのような不安や疑問を抱いているのか探ってみましょう。そして、不安や疑問を解決できるようなコンテンツを作成します。
例えば、オンラインのサポートシステムについて紹介するのも良いでしょう。

  • オンラインヨガに必要なものや環境(パソコンまたはスマホ、必要アプリ、ヨガマット)
  • 服装
  • アプリの操作方法
  • 体験レッスンの有無
  • レッスン時間
  • レッスンのスタイル(人数、マンツーマン)
  • 料金
  • 予約方法
  • 支払い方法
  • キャンセル方法
  • 質問ができるのかどうか
  • サポート体制

疑問や不安について「ホームページを見ればわかりやすい説明を見つけられる」というのは何よりも安心できます。
そして、何度も同じ質問に答える対応の手間も解消されます。
やはり、お客様は「安心できるところ」を選んで申し込むものです。

 

まとめ

数あるヨガスタジオから選んでもらうためには、ホームページでの集客が非常に大切です。
ユーザーが求めている情報を理解し、ターゲットを絞って、わかりやすく集客力のあるホームページ制作を目指しましょう。

  • お客様が欲しい情報を整理してわかりやすく伝える
  • スマートフォンでの見え方、操作性を大切にする
  • 予約・申し込みしやすい環境を整える
  • Googleマイビジネスやエキテン登録で窓口を増やす
  • SNSやブログでの情報発信をこまめに行う
  • オンラインヨガの特徴とスタイルをわかりやすく説明する

          この記事を書いた人        
ヤマ編集長
株式会社Cyber Cats ブログ編集長。2007年よりWebサイト制作業界に入り、制作から広告、オウンドメディアを 通じたマーケティングを手掛けてきました。 ブログの可能性に目覚め、「いかにわかりやすく伝えるか」切磋琢磨する日々です。観葉植物とファンタジー小説好き。
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