集客できるホームページの作り方、SEO、ウェブマーケティング運用のコツをご紹介

【葬儀社のホームぺージ】掲載内容やデザインのポイント!制作会社の選び方を紹介

葬儀会社のWebサイト制作のコツ

病院や親せきからの紹介ではなく、自らネットで検索をして希望にあった葬儀社を探すお客様が増えています。

お客様の変化にあわせて多くの葬儀社が自社のホームページを制作し、ネットを利用した営業に力を入れるようになりました。

これから葬儀社のホームページを作ろうかと検討されている方や、今あるホームぺージをより集客に効果的なものへと改善したいと考えている方が多くいらっしゃいます。

この記事では、集客できる葬儀社向けのホームページ制作のポイントやデザイン設計、ホームぺージと合わせておこなうネットを利用した集客方法を紹介します。

 

もくじ

1 葬儀社にホームページが必要な理由

年代に関わらず多くの方が、パソコンやスマートフォンなどを使って、知りたいことをどこからでも調べられるようになりました。

総務省の調べでは、葬儀社の顧客層にあたる60代で80%以上、70代でも半数以上の方がインターネットを利用しています。
参照:総務省|令和3年版 情報通信白書|インターネットの利用状況 (soumu.go.jp)

葬儀社に依頼する場合、以前は病院や親せきの紹介から決めるケースが多くみられました。

しかし、今は事前に家族がインターネットで葬儀社情報を検索し、依頼先を決めるケースが増えています。
また「終活」の一つとして、家族に負担をかけないために自身の葬儀について情報を集め、事前に準備をしている方も少なくありません。

競争の激しい葬儀業界で生き残り、お客様に他社との比較・検討をしていただくためにも自社のホームページがあることはとても重要です。

 

2 葬儀社ホームページの大きな役割は3つ

葬儀社が運営するホームぺージの役割は、大きく分けて3つあります。

 

2-1 信頼・安心感をあたえるため

葬儀社のホームページの特に大きな役割は、依頼を検討しているお客様に信頼・安心感をあたえることです。

葬儀社を利用する機会は、急に訪れることが多いもの。どの葬儀社にしようかとお客様が検討をする時間はとても限られています。

葬儀社のサービスが、お客様の希望に沿っていたとしても、信頼できるかわからないような葬儀社に依頼したいとは思いません。

ホームページをパッと見ただけで、
【なぜ信頼できる葬儀社なのか】
【安心して依頼できる理由は何なのか】

が伝わる、わかりやすいホームページが求められます。

 

2-2 どのような葬儀社なのかを知ってもらうため

葬儀プランなどのサービス内容はもちろん、運営会社や葬儀を執りおこなうスタッフの雰囲気なども画像や動画を利用してお伝えできます。

お客様に「この葬儀社に依頼したい!」と信頼と安心を感じてもらうことが大切です。

どのような葬儀社が運営し、どのようなサービスをどのようなスタッフが執りおこなっているのか。
葬儀社のホームページは、お客様の不安を解決する役割があります。

 

2-3 お問い合わせをしてもらうため

葬儀社のホームページは、お客様からのお問い合わせ窓口です。

電話での問い合わせが苦手なお客様も多くいらっしゃいます。
メールでの問い合わせは、24時間お客様の好きな時間に問い合わせができるので便利です。電話で相談をするよりも、気軽に相談ができ集客アップにもつながります。

何を相談したらよいのか迷われるお客様のために、相談フォーマットを作るなど相談しやすい環境作りも大切です。

事業の魅力が伝わるホームページを作りませんか?

 

3 葬儀社がホームぺージを制作する前に

ホームページ制作をする前に、なぜホームぺージが必要なのかを明確にすることからはじめましょう。

【誰に何を伝え、ホームページを見てどう行動してもらいたいのか】

手間暇かけて素晴らしいデザインのホームぺージを作成しても意味がありません。
作る目的がはっきりしていないホームぺージは、誰の心にも響かない、ただあるだけのホームページになってしまいます。

 

3-1 なぜホームページが必要なのか

「ホームページがあることで、何を期待していますか?」

企業がホームページを制作する理由はそれぞれあります。

  • 会社の名刺代わりになればいい
  • サービスや商品の販売をしたい
  • 資料請求やお問合せの窓口にしたい
  • SNSやブログ連動して、認知度をあげたい

ホームぺージを制作する理由が明確になると、理想のホームページに必要な大きさや制作の難易度などがわかります。
それによって自社スタッフでも制作ができるのか、それともプロの制作会社に依頼する必要があるのかがわかり、制作費用や今後どう進めていけばいいのかが見えてきます。

 

3-2 どのようなお客様に見てもらいたいのか

「どのようなお客様に伝えたいのか」

よく言われる【お客様目線】を意識した情報発信が大切です。

特に葬儀を利用するお客さまは、リピーターではなく葬儀を執りおこうのがはじめてのお客様が多いのが特徴です。
多くの不安や疑問を抱えているお客様が多いことでしょう。

例えば高齢のお客様にホームページを利用してもらいたいのであれば、読みやすく、わかりやすいホームぺージ設計やデザインが好まれます。

ホームページを利用してほしい、理想のお客様(ターゲット)をしぼり、お客様が知りたい役立つ情報を提供しましょう。

お役立ち資料 ホームページ作成からマーケティングのことまでよく分かる
Image of sample work
問い合わせから納品まで流れを知り、素敵なホームページ作りをしましょう。

 

4 葬儀社のホームページ制作で意識するべきポイント

葬儀社向けのホームぺージを制作するうえで、意識するべきポイントが5つあります。

 

4-1 お客様のほとんどが初心者!わかりやすく伝える

葬儀社を検討しているお客様の多くが、【はじめての方】であることを意識しましょう。

葬儀に参列した経験はあっても、葬儀を執りおこなうのはそう何度も訪れるものではありません。
難しい専門用語は使わず、はじめての方でもわかりやすい丁寧な説明が好まれます。

難しい言葉やよくわからない説明があるホームページでは、読者が読むことに疲れてしまい、ホームページからの離脱の原因になってしまいます。

 

4-2 お客様それぞれの希望にあった葬儀プランへ誘導する

葬儀の依頼がはじめてのお客様は、「どのようなプランがあるのか」「費用はいくらかかるのか」「どのように選ぶべきなのか」がわかりません。
どのような葬儀を希望するのかはお客様それぞれです。

費用や収容人数など、どのような葬儀プランから選択できるのか、写真や表を使って希望のプランへと上手に誘導することが大切です。

 

4-3 急いでいるお客様への対応!問い合わせへの誘導

お客様の中には「急いで葬儀社を探さないといけなくなった」という方も少なくありません。
急いでいる方へのサービスや電話相談など、急を要する方向けの情報提供があると親切です。

 

4-4 会社のアピールだけではなく、お客様に役立つ情報を提供する

葬儀プランやサービスを紹介するだけのホームぺージではなく、お客様の不安や悩みが解消されるホームぺージを作りましょう。

リピーターではなく、はじめて葬儀を依頼する方が多い葬儀社のお客様。
お客様の不安を取り除く、葬儀の基本やマナーなどのお役立ち情報を掲載するとよいでしょう。
お客様から葬儀社への信頼度や安心感の向上につながります。

また、終活として事前に葬儀情報を調べている方、葬儀に参列することになって葬儀について調べている方への情報提供も、ホームぺージにはとても重要です。

「葬儀を依頼したらどのような段取りで進んでいくのだろうか?」
「費用はどのくらいかかるの?追加費用もかかるのだろうか?」
「香典はいくら?どのタイミングで渡せばいいの?」

など、見込み客の不安や悩みに答える情報もホームぺージには必要です。

 

5 葬儀社のホームぺージデザインの重要性

葬儀社のホームぺージデザインは、お客様(ターゲット)に寄りそったデザインを選択しましょう。

ここで意味する【ホームぺージデザイン】とは、テーマカラー、ぺージ構成、画像、装飾デザイン、文字のフォントや文章などです。

葬儀社を利用するお客様の年齢層は高く、不安をかかえる初心者、一般的に信頼と安心が感じられる葬儀社が求められています。

  • 初めての方でもわかりやすい、丁寧な説明文
  • 読みやすい文字の大きさやフォント、色使い
  • 全体的なイメージカラーは、信頼・安心感をあたえる色(緑、青など)や、温かみをあたえる(オレンジ、ピンクなど)色がよく使われる

どのようなホームぺージデザインが好まれるのか、お客様の目線になって考えることが大切です。

【スマホ対応(スマホ最適化)について】
多くの方がパソコンではなく、スマートフォンを使ってネットを利用するようになりました。

【スマホ対応(スマホ最適化)】とは、スマートフォンでもホームぺージを読みやすく表示させるようにすること。

スマホ対応をしていないホームページをスマートフォンで見ると、文字が読みにくかったり、問い合わせボタンが押せなかったりと支障をきたします。

読みにくいホームページは、せっかくアクセスしてくれた読者を逃す原因です。

今後ホームページを制作するのであれば、スマホ対応は必須です。
スマホ対応をされていないホームぺージがある方は、一度スマートフォンでホームページの見やすさを確認してみてはいかがでしょうか。

 

6 葬儀社のホームぺージによくある基本情報と掲載参考例

葬儀社のホームページに掲載する基本情報は、しっかりと正確に記載します。
また、お客様が知りたい【役に立つ情報】を掲載することで、他社のホームページとの差別化になります。

 

6-1 基本情報

 

葬儀社の特徴

自社の特徴や強みをアピールしましょう。お客様は複数社のホームぺージや情報を見比べ、サービス内容を比較・検討をしています。自社に依頼すればどのようなサービスが受けられるのか、他社との違いをわかりやすく伝えることが重要です。

 

会社概要

葬儀社の会社情報を詳しく掲載しましょう。会社の創立や事業内容、代表のあいさつや地域への社会貢献など。会社概要がしっかりと掲載されている葬儀社に、お客様は信頼・安心を感じます。

 

プラン・費用・支払い方法

どのような葬儀プランがあるのか、かかる費用やイメージ写真とともにわかりやすく掲載します。追加できるオプションや葬儀前後のサービスも記載します。また、お客様が気になる支払い方法の記載も重要です。クレジットの分割が可能なのか、使えるクレジットや電子マネーがあるのかなど。さまざまな支払い方法を希望するお客様が増えています。

 

サポート内容

病院からの搬送、葬儀後のさまざまな手続きや手配など、サポートが可能なサービスを記載します。さまざまなサービスを依頼できる葬儀社は、お客様にとって、とても便利です。他社との差別化につながります。

 

葬儀場の施設案内・アクセス

葬儀場の施設情報を掲載しましょう。葬儀会場、仮眠室、給湯室、トイレなどを写真とともに掲載します。会場の駐車場や最寄り駅からのアクセスも重要な情報です。
Googleマップを使うと、よりわかりやすく親切です。

 

問い合わせ方法

ホームぺージの大きな役割は、お客様から直接お問い合わせをいただけることです。電話でのお問い合わせが苦手なお客様は意外と多いものです。メールやお問い合わせフォームであれば、時間を気にせずに問い合わせができるのでお客様にとってとても便利。お問合せフォームの入力事項は、自由に設定ができるので、新規顧客情報を入手できるメリットもあります。

 

6-2 他社との差別化になる【お客様に役立つ】情報

 

お客様からの声(口コミ)

実際に葬儀社を利用したお客様の口コミを参考にする方が多くいます。良い口コミばかりではなく、クレームやトラブルに対して、葬儀社がどのように対応をしたのかも記載しましょう。お客様からの信頼感につながります。

 

FAQ

お客様からよく聞かれる質問を、質問形式(Q&A)で記載しましょう。よくいただく疑問は、多くの方が同じように疑問に思っていることです。葬儀を検討されているお客様の疑問が、その場で解決できます。また、問い合わせをいただく前に対応できるので、スタッフの負担軽減にも役立ちます。

 

葬儀に関する知識

葬儀社を検討しているお客様ははじめての方が多く、ほとんどの方が不安を抱えています。葬儀のマナーや相続、遺品整理に関することなど、葬儀の豆知識をコラムやブログとして掲載しましょう。役に立つ情報があるホームぺージは、運営会社への信頼度があがります。終活として、葬儀に関する情報をネットで調べている方とつながる窓口にもなります。

 

地域性を考慮した情報

お住まいの地域によって、葬儀のマナーやしきたりが異なります。サービスを提供する地域にどのような地域性があるのかを見極め、その地域に合ったプラン内容を提供しましょう。
大手葬儀社のホームぺージでは、それぞれの地域ごとにプランを設定するのはなかなか難しいものです。地域に寄り添ったサービスの提供ができるのは、中小規模の葬儀社の強みです。

 

7 葬儀社に強いホームぺージ制作会社の選び方

さまざまなタイプのホームぺージ制作会社があり、自社の希望をしっかり叶えてくれる信頼できる制作会社を選ぶことは難しいものです。
ホームぺージ制作にあまり詳しくない場合は特に、何を基準に制作会社を選んでよいのか迷うでしょう。
自社に合う制作会社の選び方から費用相場、選ぶ際の注意点について解説します。

 

7-1 制作会社の選び方

まずは【信用できる制作会社なのか】を確認することが重要です。

信頼できる制作会社のホームページには、会社概要が詳しく掲載されています。
代表者の氏名や住所など、詳しく記載されているかを確認します。

制作実績も重要な確認ポイントです。
制作に自信のある制作会社は、実際に制作したホームぺージを制作事例として公開しています。

ただ並べられている制作事例を眺めるのではなく、実際にアクセスしてみるとよいでしょう。
全体のデザインやボタンの配置、問い合わせフォームの作りなどを確認してみることが大切です。
制作実績に好みのデザインがあれば、制作会社にイメージを伝えやすくなり、実際できあがったときのイメージの相違を防ぐことにもなります。

よい制作会社の特徴は、

  • かかる費用について、詳しく丁寧に教えてくれえる
  • 無駄な追加案ではなく、制作目的に合った適切な提案をしてくれる
  • 「検索1位にします!」など不確実なことを言わない
  • 無駄に不安をあおるようなことを言わない

最低限、これらの点を意識してみましょう。

 

7-2 ホームぺージ制作費用は、公開後の費用も考えて設計

ホームページの制作費用は、数十万円~数百万円。制作するホームページのボリュームや必要なシステムによって大きな差が生じます。
一社に絞るのではなく、面倒でも複数社からの見積もりをとり、比較・検討することをおすすめします。

また、ホームページの制作費用は、制作費だけではありません。公開後、ホームぺージを運営していくためには、月額費用が発生することを認識しておきましょう。
運営するうえで必要な月額費用とは、メンテナンスや更新などにかかる維持費のことです。

ホームページの耐用年数は3年程度といわれています。
ホームぺージの制作費用に加え、3年程先まで見通した予算設計をおこなうとよいでしょう。

【制作費用(初期費用)+3年分の月額費用】=トータル費用

 

7-3 注意点について

どこの業種にもいるのが、悪質な業者です。ホームぺージ制作においても、制作会社と依頼者のトラブルが増えています。

【悪質な制作会社の特徴】

  • 強引な電話営業、飛び込みなどの訪問営業をしてくる
  • 料金について詳しく教えてくれない
  • こちらの要望や目的を聞いてくれない
  • 「検索1位にします!」など不確実なことを言う
  • 無駄な提案が多く、追加費用ばかりがかさむ
  • 電話やメール対応が遅い
  • 5年7年といった長期のリース契約を勧めてくる

悪質な制作会社にダマされないために、事前にしっかりと確認をしてから契約を結びましょう。

 

8 ホームぺージ公開後、葬儀社ができるネットを使った集客戦略

素晴らしいホームページを公開したからといって、ホームぺージへのアクセス数やお問い合わせが急に増えるわけではありません。

ホームぺージのアクセス数を増やすためには、ホームページの存在を多くの人に知ってもらう必要があります。
ネットを使った営業を効果的に利用し、ホームページの認知度をあげていきましょう。

 

8-1 SEO対策

【SEO対策】とは、Googleなどの検索サイトで「葬儀社 おすすめ」などとユーザーが検索したときに、検索画面上位にサイトを表示させるための対策です。

デザインの素晴らしいホームページであっても、SEO対策が行われていなければ上位に表示されるのは難しいもの。
検索上位に表示されるかされないかで、ホームページのアクセス数は大きく変わります。

大手の葬儀社は、大きな費用をかけてSEO対策をおこなっています。
しかし、大きな費用をかけて中小企業の葬儀社が、あえて大手に対抗する必要はありません。SEOに関しては専門家がいるほど奥が深く、簡単にマネができるものではないからです。

では、中小企業の葬儀社の場合、どのようにSEO対策をすればよいのでしょうか?

 

8-2 MEO対策

【MEO対策】とは、Google検索やGoogleマップでの検索結果上に、ビジネス情報を上位表示させるための対策です。
表示させるためには、Googleが運営する「Googleマイビジネス」への登録が必要です。無料で登録ができます。

葬儀社を検討しているお客様は、「葬儀・葬儀プラン+地域名」などのキーワードを使ってネットで葬儀社を探す傾向があります。
「地域」のキーワードで検索をすると、検索サイトにGoogleマップが表示されることから、葬儀社にとってMEO対策はとても重要なことです。

SEO対策のように費用をかけて専門業者に依頼する企業もいます。しかし、SEOに比べ企業でも対策がしやすいのがMEOです。

 

8-3 リスティング広告

リスティング広告とは、Googleなどの検索サイトでキーワード検索をした際に検索画面に表示される広告のこと。

検索したキーワードに関連した広告が表示されるので、新規顧客へのアピールに効果的です。

リスティング広告を出すには、掲載費用がかかります。
リスティング広告費は、【クリック課金制】です。
クリックされた回数だけ事前に決められたクリック費用がかかり、検索画面に表示されただけでは広告費用はかかりません。

リスティング広告も、SEOのように広告順位があります。順位をあげるために専門業者に依頼する企業もあります。

リスティング広告の仕組みや運用方法について詳しくは、YouTubeやネット検索で情報を得ることができます。興味のある方はぜひ検索してみてください。

 

8-4 ポータルサイト

葬儀社のポータルサイトとは、全国にある葬儀社が集まった大きなウェブサイトのことです。

例えば「ちいさなお葬式」「いい葬儀」「よりそうお葬式」などがポータルサイトです。

葬儀社のポータルサイトには大きく分けて2種類、【定型プラン型】と【自社紹介プラン型】があります。

【定型プラン型】
サイト運営側が設定した全国一律の葬儀プランをポータルサイトで設定し、お客様が希望の葬儀場を選択する方法。
葬儀を執りおこなうのはもちろん葬儀社ですが、お客様からの依頼受付や相談窓口は、ポータルサイト内でおこないます。
葬儀社名や自社プランをサイト上で紹介することはほとんどありません。

【自社プラン型】
それぞれの葬儀社が取りあつかっている葬儀プランを、ポータルサイト上で紹介するパターンです。
お客様は希望の地域や内容を検索し、葬儀社を選択します。
お客様からの依頼受付や相談窓口は、葬儀社がおこないます。全国にある葬儀社を取りまとめたサイトです。

自社にあったポータルサイトに登録すれば、集客の窓口がひとつ増えます。

 

9 よくある葬儀社ブログ(オウンドメディア)の効果

企業がブログを運営するメリットは、

  • 多くの人に企業やサービスを知ってもらう機会が増える
  • ユーザーの悩みを解決することで、信頼度がアップする
  • ホームぺージへと導く窓口になる

さまざまな業種がある中でも特に、多くの葬儀社が企業ブログやスタッフブログを発信しています。
人生の中で葬儀に関わる機会は、そう多いものではありません。
葬儀マナーや香典の金額など、ネット検索をして疑問や悩みを解決する方が増えています。

プロの知識が豊富な葬儀社と悩みを解決できるブログは、とても相性がよいといえます。

 

9-1 葬儀社ブログで発信する情報

ブログ内で発信する情報内容は、ユーザーにとって役立つ情報。疑問や悩み、不安が解消される情報を発信します。

  • 宗派別お焼香のマナー
  • お葬式に持って行くものリスト
  • 残された実家の片付け方
  • お葬式での言葉使いについて
  • 喪服の買い替え時は?
  • 忘れられないお葬式

など、直接葬儀当日に関することではなくても大丈夫です。

地域密着型の中小規模の葬儀社であれば、地域独自の葬儀マナーや習慣に関する情報を発信することで、大手に負けない強みにもなります。

葬儀社を検討されているお客様や見込み客の気持ちになって、さまざまな視点から考えてみましょう。

 

9-2 ホームページ内ブログと外部ブログ!それぞれのメリットを比較

葬儀社ブログを発信する方法は、大きく分けて2つあります。

【自社のホームぺージ内に掲載するタイプ】【外部のブログサイトまたは自社サイト(オウンドメディア)を運営するタイプ】です。

それぞれのメリット・デメリットを比較して、自社にあった方法を選択しましょう。

 

【ホームページ内ブログ】

自社ホームぺージ内に、お役立ち情報やコラムとして掲載するタイプです。

最大のメリットは、ホームぺージ内にあるので葬儀に関するページのボリュームやキーワードが増え、ホームページ自体の品質があがることです。
「葬儀に役立つサイトだ」とGoogleに認識されれば、検索画面の上位に表示されやすくなるのでSEO的に効果があります。

自由なデザイン設計ができるのも魅力です。ブログの表示画面内に、自社のサービス広告やお問合せボタンの設置も可能です。

デメリットは、掲載するまでに時間と費用がかかること。
制作会社に依頼している場合は、ホームページのボリュームが増えるので、その分費用がかさみます。
また、記事ができあがっていても制作会社を通してからの入稿作業では、掲載までに多少の時間が必要です。

 

【外部ブログサイトまたは自社サイト(オウンドメディア)】

外部の大手ブログサイトには、「ライブドアブログ」やビジネス向けに使える「はてなブログPro」などがあります。

無料または月額900円からなど費用を少なく抑えられ、手軽に登録・投稿がおこなえるのがメリットです。

基本的に広告収入で運営をしているため、ブログ内に広告が表示される場合が多いです。
決められたフォーマットやデザインがあるため自由度が低いのもデメリット。
また、商業利用を認めていないサイトも多く、アカウントを強制削除されてしまうケースもあります。たくさんの記事を投稿しても、自社の資産にはなりません。

サイトを運営する予算がある葬儀社には、自社のオウンドメディア運営をおすすめします。
オウンドメディアとは、「企業が所有するメディア」のこと。ブログサイトが、自社の資産になり、削除されることはありません。

ブログサイトに比べて維持費用がかかるのがデメリットです。
しかし、自由にデザイン設計ができ、パソコンの知識ががある程度ある社員がいれば、好きなときに投稿や修正ができるのがメリットです。

 

10 まとめ

お客様に他社と比較・検討してもらうためにも、葬儀社にとってホームページの存在はとても重要です。

また、すてきなホームぺージがあっても、ホームページにアクセスしてもらえなければ意味がありません。
ポータルサイトやブログなどを効果的に利用して、ホームぺージの認知度を広げる工夫も必要です。

ホームぺージやブログ運営での集客戦略は、残念ながら即効性はなく、地道な作業の積み重ねで結果があらわれます。

なぜアクセス数が増えないのか、お客様は何を求めているのかを考えながら、お客様に役立つホームページを作り上げましょう。


          この記事を書いた人        
ヤマ編集長
株式会社Cyber Cats ブログ編集長。2007年よりWebサイト制作業界に入り、制作から広告、オウンドメディアを 通じたマーケティングを手掛けてきました。 ブログの可能性に目覚め、「いかにわかりやすく伝えるか」切磋琢磨する日々です。観葉植物とファンタジー小説好き。
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