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新型コロナウイルス対策による外出自粛を受けて、多くの人は家で過ごしています。 仕事や家事以外の時間は、以前にも増してネットサーフィンをする人が増えていることでしょう。 今ライバルに勝つためには、デジタルで勝負することが求められている時期と言えます。
今回の記事では、コロナ対策としてホームページを有効活用する一例をご紹介します。この機会に、ホームページでの訴求力アップを考えましょう。
このご時世ですから、ネットの閲覧率が伸びています。
ユーザーがネット閲覧に向かっている時に、人に興味深く思ってもらえるようなブログコンテンツを作りましょう。大企業ではない限り、ホームページだけでは力不足です。
ブログ記事などで宣伝をし、ネットで見込み客を増やすことが大切です。
まだブログを自社サイトで取り入れていない方は今がチャンスです。ブログを導入し、SEO対策を進めましょう。
コロナ対策のお知らせは必ず載せましょう。
ネットでユーザーがホームページを検索し、ホームページにコロナ対策が書かれていないと信頼度ダウンの危険性もあります。
例えば・・・
・現金に触れる回数を減らすため、キャッシュレス決済を導入
・2時間ごとに行っている換気
・接客時のアルコール消毒やアルコール除菌シート常備の徹底
・テレワークに対応しているが電話受付は通常通りである などです。
ホームページに限らず、SNSやブログなどでも、対応策を紹介しておきましょう。
CHACO-WEB.COMの制作事例の http://g-career.com/ のホームページのように
お知らせ部分とSNSで告知しておくと信頼度アップに繋がります。
当ブログでも何度もご紹介してきましたが、商品販売をやっている会社は、来客型ビジネスではなくネット通販に集中しましょう。
コロナが収束した後もしばらくはネット(オンライン)社会が続くと考えられます。
ネット通販には色々な方法があり、中には無料でできるものもあります。スピード感が命です。手遅れになる前に対策を。
外出が自粛され、ユーザーが家にいる状態でも、みなさん何かしらの活動はしています。 「お客様が自粛で来なくなった、どうしよう!?」となるのではなく、ユーザーの行動パターンを想像し、やれるネット施策をなんでもやってほしいと思います。