アクセシビリティ重視のウェブ制作

チャコウェブ

株式会社CyberCats

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中小企業のホームページ制作で事業の価値を引き出します。良いホームページの作り方や運営の方法、集客に役立つヒントをお届けします。

【行政書士務所のホームページ集客のコツとは】大阪府大阪市 行政書士事務所ホームページ制作事例

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サイトはこちらからご覧ください。

大阪府大阪市の 行政書士事務所のホームページ制作事例をご紹介します。

 

集客できる行政書士事務所のホームページのポイント

ひと昔前とは異なり、個人やスモールビジネスの方でも簡単にホームページが制作できる時代になったこともあり、ホームページを作っただけでは集客が難しい時代になってきました。

では、集客できる行政書士事務所のホームページを作るには、何が重要なのか
・信頼性
・専門性
・透明性

の3点に焦点を絞り、説明していきます。

信頼性

お客様にとって、ホームページというのはもっとも重要な判断対象の1つです。

相談できる行政書士を探しているお客様は、何かしらの「不安や問題点・解決したい事柄」を抱えています。
その解決したい問題点を、この行政書士は解消してくれるかどうか。ということを考えながらホームページを眺めています。

顔写真を掲載する

ホームページがオンラインだとしても、その向こうにいるのはリアルな人間です。
実際にどんな人間なのか、文字だけではなく顔写真も掲載しておくことでよりリアリティのある情報がお客様に伝わります。

プロフィールは詳しく書く

どういう経緯で行政書士になったのか、行政書士として何を世の中に伝えたいのか、そういった想いを書いておくことで信頼感を作ります。

また今回の制作事例のような「元相撲力士」という他社と差別化できる強みがある場合は、積極的に掲載するといいでしょう。

最適なテーマカラーかどうか

何かしらの悩みを抱え、行政書士のホームページを訪れたお客様の問題が解消されるような安心感のある配色が好ましいです。

具体的には青やオレンジなど、明るい未来を想像できるような落ち着いた配色がいいでしょう。

専門性

「この行政書士に相談したい」
「一度詳しく話聞きたいから電話してみよう」
など、ホームページを見てお客様が実際の行動を起こそうと思うきっかけの1つとして専門性が挙げられます。

その専門性を上げていくには自社ブログが一番確実です。

自社ブログを活用する

自社ブログはホームページとは異なり、サイト公開後もページを増やしながらサイトを育てていける点で大きなメリットがあります。

これまでの実績や行政書士としての知識など、つまりお客様にとって有益な情報をブログ上で展開しましょう。とても地道に思えるかもしれませんが、やがてはお客様から良い評価とGoogle検索結果に現れます。

【お客様から良い評価】
ブログを書く際には、お客様が探している情報・悩みを解消できるような記事を書くことを心がけます。

インターネット検索から事務所ホームページやブログにアクセスした人が、そこで悩みを1つでも解消できたのであれば、そこから依頼してくれる機会が増えるからです。

【Google検索結果】
また、ホームページやブログが検索ユーザーにとって有益であればあるほど、Google検索結果は自然と上がっていきます。それはGoogleの検索結果のアルゴリズムが、「ユーザーが求めている情報を含む良質なコンテンツを提供しているかどうか」を判断基準にしているためです。

透明性

行政書士のホームページ上で金銭に関わることを掲載する場合には、「誠実で、分かりやすく」を意識しましょう。

例えば
・スマホで金額表が見にくくなっていないか。
・文字数が大量で、見ているお客様に分かりにくくなっていないか。
・装飾が派手で情報が伝わりにくくなっていないか。
などを気にしながら作成することが重要です。

色々と伝えたいことがあってページにたくさんの情報を掲載したものの、かえって大切な情報が見にくくなってしまっては元も子もありません。

専門性の箇所と重複しますが、あくまでもお客様が求めている情報は何か?を基準に、伝える情報の優先順位をつけることを忘れてはなりません。

まとめ

【信頼性】ホームページを見ているお客様に信頼してもらうようなデザインやコンテンツ作り
【専門性】お客様が抱えている「悩み」を解消できるような専門性
【透明性】報酬金額など金銭に関する情報をきちんと掲載する

という3点に焦点を絞り、行政書士ホームページ制作についてお話してきました。

集客できる行政書士ホームページ制作を作るのであれば、「見込み顧客」だけではなく、「潜在顧客」もターゲットに入れていかないとなりません。

見込み顧客:自社の商品・サービスにすでに関心があり、すぐに購買する可能性が高い顧客
潜在顧客:自社の商品・サービスの存在をまだ知らないが、ニーズを感じれば、見込み顧客になる変わる可能性が高い顧客

以前にも集客できる行政書士ホームページに関する記事を公開しました。ぜひ合わせてご覧ください。


          この記事を書いた人        
タク制作部長
株式会社Cyber Cats 制作部長。2011年よりWebサイト制作業界に入り、日々デザインとにらめっこしています。 美しい文字組みに関心があり、どうしたら相手に伝わるデザインができるか切磋琢磨する日々です。 奇抜な料理とロック好き。
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