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静岡県静岡市の紺屋町名店街のホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレート(ひな型)デザインを利用した制作事例です。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・常時SSL対応
・WordPress搭載
・オリジナルブログ導入
・Googleアナリティクス導入
・ファビコン設置
サイトはこちらからご覧ください。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、各商店会・商店街などで「テイクアウト・デリバリー対応」に取り組み始めているところも多いと思います。
商店街のホームページ制作でしたら管理画面は必須の機能です。
なぜなら、実際に営業活動をしている複数の店舗レストランの情報をホームページに掲載・管理していく必要があるからです。また、急にお休みをするお店や、掲載を一時中断するお店も出てくると思いますので、すばやくサイト更新ができる管理画面を持つことはとても重要な意味を持ちます。
今回の制作事例では、管理画面として、世界中のホームページ制作で使われているWordPressを利用しました。
それではWordPressを使っての管理運営の便利な点をご紹介します。
htmlなどの専門技術がなくても簡単に情報入力ができます。
この方法は、WordPressの基本機能ではありません。WordPressをプロが独自にカスタマイズすることによって簡単入力が可能となります。
カスタマイズをすることによって、パソコンが得意ではない方でも負担なく更新できるようことが可能となります。
登録店舗やレストランが多くなってくると、情報をカテゴリーごとに整理する必要が出てきます。
その時に便利なのが、
・価格帯
・エリア
・ジャンル
・オススメ度
などでの絞り込み機能です。
今回の制作事例では、シンプルに
・料理のジャンル
・価格帯
・フリーワード
の3つで検索できる機能を搭載しました。
「ホームページを運営していて急に新しいジャンルの料理が増えたらどうしよう」
「価格帯の絞り込み設定を少し変更したい」
そうなった場合でも管理画面から面倒な操作なしで簡単に更新ができます。
商店街のデリバリーを検索する場合、スマホを使いながら「何を食べようかな」と考えているはずです。まずスマホ対応は必須です。
また、商店街ホームページの場合はデザイン面でのスマホ対応はもちろんのことですが、システム面での配慮も必要となります。
店舗やレストランの情報はデータベースという場所に蓄積されていくのですが、情報量が多くなるにつれて容量が圧迫されていってしまいます。そうなると検索絞り込みの結果表示まで時間がかかることがあります。
そのため、スマホでの操作面に影響の出ない適切なサーバ選び、そして無駄のない軽い管理画面作成など慎重に進めましょう。
紺屋町名店街のホームページ制作事例を元に、管理画面WordPressでの操作性についてお話をしてきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、全国の飲食店がデリバリーやテイクアウト対応に力を入れ始めています。また、国からの補助金を活用して、商店街を盛り上げる活動も盛んになってきました。
数多くの店舗レストランの情報を一括管理するのはホームページが得意とすることです。
これまであまりITの活用がされてこなかったジャンルなだけあり、今後の発展にCHACO-WEBでも力になれれば嬉しいと思っています。