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CHACO-WEBかんたんマニュアルとして、WordPressを利用した各種ツールの埋め込み方法の第二弾をご紹介します。
・Twitter
・Facebook
今回は上記2点に埋め込む方法をお伝えします。
Instagramの埋め込み方法についてはこちらの記事をご覧ください。
Googleマップ・YouTube動画・Googleカレンダーの埋め込み方法についてはこちらの記事をご覧ください。
ここではホームページにTwitterのタイムランを埋め込む方法をご紹介します。利用するTwitterの公式サイトが英語表記ですが、難しくありませんので、画像と一緒にご説明します。
1)タイムラインのリンクURLを入力
https://publish.twitter.com/ へアクセスし、埋め込みをするタイムラインのリンクURLを入力します。入力後、矢印ボタンを押します。
今回は、例として当社CHACO-WEB.COMの公式Twitterを埋め込む方法をご紹介します。
2)埋め込みパターンの選択
タイムライン型かボタン型を選びます。今回はタイムライン型の埋め込みをします。
3)デザインのカスタマイズ
オプションでデザインのカスタマイズができます。
自社ホームページに合う高さや テーマ(明るいか暗いかの雰囲気選び) を指定して、デザインをカスタマイズします。
4)埋め込みコードのコピー
生成される埋め込みコードをコピーし、保管します。
5)コピーした埋め込みコードを貼り付け
WordPress管理画面へアクセスし、テキストモードの上、コピーしたタグを貼り付けます。
プレビューにて、きちんと表示されているか確認をします。
最後に公開をして完了です。
続いてホームページにFacebookページのタイムラン・投稿を埋め込む方法をご紹介します。
まずは、Facebookのページプラグイン へアクセスします。
上の図に沿って、AからFまでご説明します。
A)埋め込みをするFacebookページのリンクURLを入力します。
B)ここは変更する必要ありません。
C)サイトに埋め込みする幅や高さを指定します。
D)オプション項目です。お好みのデザインにできます。
E)プレビュー画面です。実際にどのように埋め込みされるかチェックできます。
F)埋め込みコードを発行し、コピーします。Twitterの時と同様、生成される埋め込みコードをコピーし、保管します。
WordPress管理画面へアクセスし、テキストモードの上、コピーしたタグを貼り付けます。
プレビューにて、きちんと表示されているか確認をします。
最後に公開をして完了です。
今回の記事では、TwitterとFacebookのタイムラインをホームページに埋め込む方法をご紹介しました。
TwitterやFacebookではリアルタイムな情報をお客様に届けることができるのが大きな特徴です。
ただし、ホームページにタイムラインを埋め込みしたものの、SNSの更新がおろそかになってしまっては逆効果ですので注意しましょう。
また、SNSでの情報発信をする上で気をつけたいことを過去の記事でもご紹介しておりますので、ぜひご参考になさってください。