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兵庫県明石市にありますパン屋ベーカリーショップのホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレート(ひな型)デザインを利用した制作事例です。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
・WordPressブログ導入
・常時SSL対応
・ファビコン設定
チャコウェブでは、飲食店のホームページ制作に関するお問い合わせをたくさんいただきます。
そこで今回の記事では、これから飲食店ホームページの制作を考えている方向けに、購買力を上げる飲食店のホームページ制作についてワンポイントアドバイスをご紹介します。
ホームページは常に動いていることが大切です。
ニュースや新着情報など最新の情報をこまめに更新することで、初めてアクセスしたユーザーに生き生きとした印象を与えることが出来ます。
今回の制作事例のように、WordPressブログを導入することで、ホームページを公開した後でも、ホームページ運営者で情報の更新が簡単にできるようになります。
ホームページは作って終わりではありません。
新しいメニューの追加やクーポン、キャンペーンなど、ユーザーに向けた情報をこまめに更新しながら試行錯誤して「育てていく」ホームページが利益を生みます。
SNSはホームページと異なり、ユーザーとコミュニケーションを取れるのが特徴です。
今回の制作事例では、LINE、Facebook、Instagramの3点を連動しています。
【LINE】友達登録することでおすすめ商品や新商品などをユーザーに一斉配信しています。
【Facebook】お客様からのコメントに対してきちんと対応をしており信頼感を与えています。
【Instagram】商品の中身が見えるようにしたり、美味しそうに周りをデコレーションしたりして、「食べたい!」と思わせる工夫をしています。
SNSを上手に活用することで購買力を上げることが出来るでしょう。
今回の制作事例では、BASE(ベイス)という無料で簡単なショップシステムを利用し、ネットでの商品販売を実現させています。
BASEは、開設や月額費用が一切かからないだけではなく、操作がとても簡単です。
さらに今回の制作事例では、
「00月00日から販売開始します」
「販売開始のお知らせに登録すると通知がくる設定」
という機能を取り入れて、ファンを増やす工夫をしています。
コロナ禍でネットショップの需要が爆発的に増えています。
ランニングコストが0円のショップを使い実店舗だけではなく、オンラインにも視野を広げましょう。
お店のメニューやアクセスなどの基本情報を掲載しただけのホームページではなく、飲食店ホームページにおいて購買力を促すにはいくつかの工夫が必要であるとお話してきました。
・こめまに情報を更新できるブログ機能
・ユーザーとのコミュニケーションの場であるSNS
・オンライン需要に備えるネットショップ開設
これらの工夫は全て、ホームページ完成後いかにアクションを取り「ファンを増やすか」に焦点を当てています。
受け身ではなく積極的に攻めることの出来るホームページを作り、たくさんのファンを増やしていきましょう。
今回の制作事例を担当したスタッフは、制作中の時からこちらのパンがとても美味しそうで魅力的だったそうです。
自分の母親の誕生日プレゼントとしてオーダーをしたのですが、あまりの人気ぶりに品切れになってしまい悲しんでいました。
ホームページが集客に繋がる瞬間に立ち会えてとても嬉しかったです。