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CHACO-WEBでは、テンプレートの改良と新デザインに積極的に取り組んでいます。
最重要視しているのは「スマホでの見やすさと使いやすさ」。
ただスマートフォンに対応するだけでは、十分にお客様に訴求することができません。
つまり、集客に十分とはいえないのです。
スマホしか使わないという人は特別な存在ではありません。むしろ普通のことです。
1分ほど手が空いたらさっとスマホを開いてSNSや新着情報などをチェックすること、ありませんか?私たちは、たった数秒から数十秒で物事をこなすようになりました。
検索も瞬時に行っています。
つまり、検索からアクセスしたホームページは瞬時に使えないとイライラしてしまうのです。
ネットを利用している私たちは、スマホで見たときの使い勝手を無意識に判定しています。
お客様の立場から考えてみると、使いやすいホームページが良いに越したことはありません。
このことから、私たちが制作するホームページはスマホユーザーを重視したスマホファースト デザインにしています。
– アプリのようなサクサクの操作感
– 見やすいメニュー表示
操作感についてはこちらのリンクで動作を体感していただけます。
ストレスなく使えるホームページは問い合わせ行動しやすく集客力の向上につながります。
スマホのメニュー画面で問い合わせ増につなげる!スマホメニューPLUS
既存のテンプレートもスマホでの動作を常にチェックし改良を重ねています。
ただスマホに対応したホームページと、スマホファーストにしたホームページは一体何が違うのでしょうか?
違いは「見やすいこと、使いやすいこと」をしっかり見据えた上で、お客様が快適にホームページを閲覧できる設計を追求しているかどうかです。
以下はスマホ対応はされているが、スマホファーストにはなっていないホームページで起こることの例です。
– 画面の一番上まで戻ったり、一番下までスクロールしないとページを移動できない。
– 画面にずっとついてくるボタンが邪魔でテキストが読めない。
– 延々と画像が並びスクロール疲れを引き起こしている。
– 問い合わせぺージになかなかたどり着けない構造。
– メニューをタップしにくい。
– 表示が遅く待たせてしまう。
上記の中でどれか一つは経験されているかもしれません。
このようなホームページはストレスを感じさせ、離脱を招いてしまいます。
顧客体験を減退させているホームページは集客力が下がってしまうのです。
昨年は「とにかくスマホ対応しましょう」と声をかけてきましたが、今では「スマホ重視でホームページを作りましょう」と促しています。
制作側としては、小さな画面で見やすく使いやすく作成するのはなかなか大変です。
表示できるものは限られていますし、パソコンに比べるとデザインの差別化もしにくいという現実があります。
それでも、新しい環境に対応していくことは新鮮で楽しく、お客様の満足度が上がるやりがいもあります。
以前PCユーザーがホームページを作るときに見落としがちなこと-スマホでもチェックしよう
という記事を書きましたが、制作物を確認する際には、ぜひ持っているすべてのデバイスで確認してみてください。
私たちは、これからもお客様がしっかり使い続けられるホームページの作成を行ってまいります。