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・オリジナルデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
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・オウンドメディア搭載
今回の制作事例では、神奈川県海老名市にあります法律事務所ホームページをご紹介します。
ご依頼時には、WordPressを使ったブログ記事サイトのみでしたが、ブログだけではなくホームページとしてリニューアルしたいというご要望の元、オリジナルデザインでの制作をしました。
悩みを抱えたユーザーは、相談できる弁護士をインターネット検索で日々探しています。
そんなユーザーと、ホームページを経由してマッチングさせるにはどうすればいいか?ということを記事でご紹介します。
ホームページにアクセスしたときの第一印象は重要です。
そのため、多くの法律事務所ホームページのテーマカラーは安心感や信頼感を与える色、例えば「緑色」や「青色」が使われていることが多いです。
また、個人事務所のような小規模事務所の場合は、代表者の顔写真をホームページのトップページの目立つ箇所に掲載することでユーザーとの距離が縮まります。プロフィールやメディア出演などの情報も信頼感獲得に繋がるでしょう。それにより安心感・信頼感の演出を図ります。
他には、個人向けに「LINEでかんたん相談サービス」などで他事務所と差別化を図り、「まずはちょっとだけ相談してみようかな」と安心させる方法もいいと思います。
悩みを抱えている人は弁護士・法律と聞くだけでハードルを上げてしまうものです。
「この先生なら解決してくれるかな・・・」とその溝を埋めるような、そんな工夫を施してあげるといいでしょう。
安心感や信頼感を出すために、「これだけは入れておいたほうがいい」というコンテンツをまとめてみます。
しっかりとした事務所であることを理解してもらう上で
代表者プロフィール(顔写真とセット) / 事務所の概要 / 地図 などは最低限入れます。
やはりユーザーが気にしているのは「料金」です。
「初回無料って書いてあるけど、その次から高額なのでは?」などと余計な心配をさせないよう、明確に料金は掲載するべきです。
どのようなジャンルに強いのか、他事務所とどこが違うのか、など
事務所のサービス内容を、難しい言葉を使わず一般の人にもわかりやすく書くことを意識するといいでしょう。
法律事務所・弁護士業で集客をしていくには、「千代田区 弁護士事務所」「千代田区 法律事務所 遺産」などの市区町村ワード+相談項目で検索するユーザーと出会えるかどうかが勝負となります。
特に個人向けの場合は、離婚・相続・遺産などで役立つ記事をきちんと蓄積し、ホームページ評価を上げることが重要です。自分の悩みと似たような事例が記事で掲載されていれば、ユーザーは次の行動を起こしやすくなります。
離婚・相続・遺産などの悩みはいつの時代もこの世に溢れています。Google検索上位を獲得すれば、一気にアクセスを増やすことができるでしょう。
事務所のホームページはあくまで入り口です。
ユーザーに最終的にどんな行動をしてもらうのか、目的・ゴールを明確にしておくといいでしょう。
例えば、まずは最初の電話相談をしてもらい、そこで見込み客をゲットしたい、ということであれば、一番最初の電話相談がしやすい工夫をホームページに入れ込むといった流れです。
いかがでしたでしょうか?
弁護士法律事務所ホームページ制作のコツである「信頼感」と「安心感」。デザインやコンテンツ、ブログなどできちんとユーザーに伝えることができれば集客力アップ間違いなしです。
弁護士だけではなくその他士業全般に向けたホームページ制作のコツを以前の記事でご紹介しました。ぜひ合わせてご覧ください。