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長崎県壱岐市にあります宿泊施設「島宿糸」様のホームページ制作事例をご紹介します。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・常時SSL対応
・WordPress導入
・オウンドメディア搭載
・Instagram埋め込み連動
もくじ
島宿糸様は、長崎県の壱岐島でCafeと島宿を2021年オープン。
そして、その宣伝媒体としてのホームページが必要となりました。
島宿糸様は、長崎県の商工会補助金を活用してホームページ制作を考えていたそうです。
インターネット検索でCHACO-WEBが補助金申請のサポートをしていると知り、お問い合わせいただきました。
「締め切り間近のため、急ぎプランの提案と見積書が欲しい」
お電話でご相談を受け、私たちも大急ぎでのサポート体制を取りました。
結果、当日中にはプラン提案を含めた見積書の発行が実現でき、ほっとしています。
今回、島宿糸様から下記のご要望を伺いました。
・Instagramを利用しているので、ホームページと連動がしたい。
・ホームページから予約お問い合わせができる機能が欲しい。
・制作費用を補助金で賄うが、その後の運営は自費になるため、月々の固定費用は抑えたい。
島宿糸様のように、市や県の補助金を利用してホームページ制作をする場合、納品後の月々の固定費用にまで目を向けなければなりません。
補助金で初期制作費用をカバー出来たとしても、その後の月々の管理費用でお金がかかってしまうことが多いからです。
CHACO-WEBでは創業当初より、ホームページ管理費用はずーっと無料としています。
そのスタイルが、島宿糸様のご要望に合致し、ホームページをご依頼いただけることとなりました。
今回島宿糸様が申請された補助金の上限までには、もう少しの金銭的余裕があったため、効果的なオプションを提案してほしいとご要望をいただきました。
宿泊施設やカフェのホームページの場合、パソコンよりもスマホで検索するお客様が多いのが一般的です。
そこで、CHACO-WEBおすすめのオプション「スマホ特化」をご案内いたしました。
スマホでホームページを見るときによく見かける三本線がありますよね?
あの三本線は通常他のページへ移動するメニューの役割、書籍でいうところの目次の役割を果たしています。
そのメニューを独創的なオリジナルデザインに造り込めるのがCHACO-WEBの「スマホ特化」というオプションです。
今回制作したスマホメニューのデザインはこちら。
・Instagramへのリンクを入れたい。
・壱岐島の神秘的な雰囲気を出したい。
・アクセス情報やお問い合わせできるボタンを配置して、すぐ行動に移せるようにしたい。
そういったお客様のご要望をデザインに反映させました。
島宿糸様は名刺などでロゴマークをすでにお持ちでした。
しかし、お持ちなのはマーク部分のみで、屋号が記載されていないシンプルな状態。
実際のマークはこちらです。
ロゴマークだけですと、何のホームページか分かりにくくなり不親切では?と考え、既存のフォントを使い、ロゴマークに屋号を追加いたしました。
毛筆体のような文字をご要望されており、複数の候補の中から今回のフォントをお選びいただけました。
今回の制作事例では補助金を活用されたお客様をご紹介いたしました。
補助金は返却する必要が無く、金銭的負担を軽くしながらホームページを作ることができる嬉しい制度です。
各市町村によって条件や必要書類が異なり、調査や準備期間に時間がかかってしまうこともあると思います。
検討中の方はいち早くスタートを切ったほうがいいでしょう。
また忘れてはいけないのは、補助金でホームページを制作した場合も、「完成・公開時点がスタートライン」です。きっちりホームページを大事に育てて、ウェブ集客を目指していきたいですね。