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本日は、長野県佐久市にあります、里曲保育園様のホームページ制作事例をご紹介します。
もくじ
「お子さんがおられるご家庭が保育園を調べる際、当園ホームページを見られることが昔より増えていると感じる」
里曲保育園様はそのように仰っていました。
大切なお子さんを預ける保育園がどんなところなのか?それをインターネットで調べるのは当然のことだと思います。
現在運用しているホームページでは保育園の魅力が保護者様に伝わらない!里曲保育園様はそう考え、大きく3つの点からリニューアルを検討されていました。
ホームページに”動き”を取り入れる時に使われていたFlash。そんなFlashは2020年にサポートが終了しているため、2022年の現在において「Flashは表示されないもの」となっています。
(Flash入りのホームページを見ると、このような表示になります)
リニューアル以前のホームページはSSLに対応されていませんでした。
SSLとは「インターネット上の通信情報を暗号化する技術」のことです。SSLに対応されていない場合、「保護されていない」とお客様に表示されてしまったり、一部の環境ではブロックされホームページが見れなくなったりします。
リニューアル以前のホームページは独自ドメインではありませんでした。こちらをご覧ください。
独自ドメインのURLに変更し、信用度をアップさせる必要がありました。
・旧式のFlashを利用しており、見れない部分がある
・SSLに対応していないため、安全な通信が保障されていない
・独自ドメインではなく、信頼性に欠ける
以上の理由から、ホームページのリニューアルに取り掛かりました。
今回お申し込みいただきました制作パックをご紹介します。
・雛形デザイン利用
・らくらく更新機能搭載
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・常時SSL対応
リニューアルコストを抑えたいこともあり、雛形デザインコースをご提案しました。
リニューアルをする必要のあった部分は全て解消できることもあり、CHACO-WEBでの制作が決定。
・スマホメニューPLUS
また、保育園のホームページをご覧になる方はスマホを使う保護者層が多いため、スマホメニューデザインにこだわるオプションも併せてご依頼いただきました。
Q.資料の準備や、当社スタッフとのやりとり、出来上がりについて気付いたことや感想をお聞かせください。
A.別の事務作業と並行して行っていたので、制作期間はちょうどよかったと思います。
ホームページは、すっきりして、見やすいものになりました。
担当者が何度も打ち合わせや修正を重ねてくれ、こちらの要望を聞いてくれたことが良かったです。
Q.今後ホームページをどのように活用していきたいとお考えですか?
A.保育制度自体が5~6年のスパンで変わっていくので、それに対応したホームページの更新を考えています。
Q.その他、制作全体を通して担当者へメッセージをお願いします。
A.園舎見学を希望する際、事前にスマホでホームページを見てから来るご家庭が圧倒的に多い事がわかりました。
ご時世がら、なかなか通園保護者以外の立ち入りは、厳禁となっているため、園舎の見学の実現には至りませんが、問い合わせは、これまでの3倍超になっています。
何度、修正をお願いした際、根気よく付き合っていただき、本当にありがとうございました。
また、更新の際は、よろしくお願いします。
長野県佐久市の里曲保育園様制作事例をご紹介しました。
「我が社のホームページ、お客様からどんなふうに見られているのかな?」
「顧客層と自社ホームページのデザイン・機能は合致しているのだろうか?」
自社ホームページを見直すときには、「お客様視点」に立つことが何より重要です。
こちらの記事では、リニューアルを検討したほうが良いポイントを7つ挙げ、解説しております。
ホームページのリニューアルをお考えの方は、ぜひ併せてご覧ください。