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今回の記事では、ホームページQRコードの作成方法をお伝えします。
ホームページのアドレスをhttp://から全部入力するのはとても手間がかかります。QRコードを用意しておくことで、スマホのカメラを起動するだけで簡単に指定ホームページへお客様を誘導させることが可能です。
この記事では実際にQRコードを開発した株式会社デンソーウェーブという会社の公式アプリ「クルクル」を利用してQRコードを作成する方法をお伝えします。
まずはアプリ「クルクル」をアプリストアからダウンロードしましょう。
アプリをインストールしたら、アプリを起動させましょう。
1)右下のプラスマークを押します。
2)ホームページURLを入力します。
3)QRコードが作成されますので、保存ボタンを押します。
以上たったの3ステップでQRコードが完成です。
QRコードができたら、必ず読み取りテストをしましょう。
URLのスペル入力ミスなどの可能性も考えられます。本当にQRコードから自分のホームページへリンクするかチェックをしましょう。
QRコードはあるけどリンク先エラーになっては信頼度が下がり、逆効果です。
印刷に回す場合はデータ形式・サイズなどもチェックしましょう。
パンフレットや名刺などの印刷に利用する場合、データ形式やサイズが問題ないか確認が必要です。
印刷してみてQRコードを読み込んだもののサイズが小さくてエラーになってしまった… となっては印刷したものが全て無駄になってしまいます。
今回の記事では、QRコードの作成方法について解説しました。
QRコード自体は最近できたものではなく割と昔からあった技術ですが、ここ最近では、決済時やLINEの友達検索などで広く一般的に知られるようになりました。
ホームページ集客や宣伝の際にQRコードが必要になる場面も増えてくると思います。特に飲食店の場合は、テイクアウト宅配などで専用のページをQRコードでサクッと見せることもできます。
ぜひお試しください。