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東京都立川市の動物病院のホームページ制作事例をご紹介します。
オリジナルデザイン制作では、ひな形利用のテンプレートコースとは違い、制作目的に合わせた細やかなデザインが可能です。
この記事では今回の制作事例をもとにデザイン制作にあたり注意した点、気をつけた点などをご紹介していきます。
デザインをする上では、ユーザーの行動パターンを予測することはとても重要です。
今回の制作事例はページ数がやや多めで、さらに各ページのボリュームも多めとなっています。
ページを色々と移動しているうちに、ユーザーが迷子にならないよう、現在位置をわかりやすくするために、メニューボタンは常に画面にくっついてくるスタイルを採用しています。
今回のホームページは動物病院です。大切な家族の一員でもあるペットを診てもらう病院探しで必要なのは「優しさ」や「安心感」ですよね。
そこでそのようなユーザー目線に沿ったデザイン制作を心がけ、角丸を多用しました。
またその他にも、文字フォントを柔らかくしたり、かわいらしいイラストなどを利用したりと、柔らかさや親しみやすさを表現しています。
ホームページのデザインをする時には、制作の目的に沿って進めていきましょう。
・かわいいサイトにしたい。
・動きを多用してかっこよくしよう。
・とにかく目立つように装飾を増やそう。
などのアイデアが出たときに、
・ホームページを立ち上げる目的に合致しているのか?
・ユーザー目線で考えてみて、本当に必要なのか?
と考えるようにすることが大事です。
スマホからも見やすい・操作しやすいデザインにすることが重要です。
動物病院を検索するユーザーは、パソコンからではなく、おそらくスマホからの検索も大部分を占めるでしょう。
電話番号やアクセス、診療時間などスマホからでもすぐわかる場所にわかりやすく配置しています。
オウンドメディア・ブログを活用し、
・動物の健康にまつわる専門的知識(信頼感)
・これまでの実績(安心感)
・お得なキャンペーンや楽しいイベント情報(お得感)
などを地道にアップロードすることでユーザーへの安心感を与え、「ここに通わせてみようかな」と思ってもらえるようにしてあります。
また蓄積記事が増えていくことでGoogle検索での表示数アップも狙えますので、オウンドメディアでの集客は時間はかかるが費用効果抜群でとてもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
デザイン制作をする上では、ユーザー目線に沿った思考で、ユーザーの行動を予測しながら組み立てていくことが重要です。
例えば今回の制作事例の場合ですと、
・ユーザーがスムーズにホームページ内を行き来できるナビゲーションを見える位置に設置している
・目的を達成するために、ユーザーに好印象を与えるデザインにする
・スマホで見やすく、操作しやすくすることで、ユーザー離脱率を低くし、結果反響を得やすくする
・ユーザーがホームページへ到達しやすくなるオウンドメディアを活用する
などが挙げられます。
「ユーザー目線のウェブデザインとは?」については、以前の記事でもご紹介しました。ぜひ合わせてご覧ください。