アクセシビリティ重視のウェブ制作

チャコウェブ

株式会社CyberCats

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中小企業のホームページ制作で事業の価値を引き出します。良いホームページの作り方や運営の方法、集客に役立つヒントをお届けします。

【ホームページ制作事例】東京都インド食材販売ショップサイト

ホームページ制作事例のご紹介

今回はインド食材販売ショップサイトのご紹介です。

こういうご時世ですから、ネットショップの売り上げ急増となっています。ネット通販は今がチャンスです。

・リニューアル
・スマートフォン・タブレット対応レスポンシブデザイン
・WooCommerce(ウーコマース)利用
サイトはこちらからご覧ください。

東京に実店舗も構えるインド食材販売店のショップサイトをリニューアルしました。
リニューアル前まではZenCartというショップシステムを利用していましたが、このシステムは現在下火になっていて、開発グループのサポートがほぼない状況です。
そのため、新しいシステムが利用できず、今回別システムを利用してのリニューアルを推奨しました。

リニューアル後は、WooCommerce(ウーコマース)に切り替えをしました。
WooCommerceには、とても使いやすいショップシステムの機能が揃っており、売り上げを伸ばす仕組みがデフォルトで搭載されている点が優れていると言えます。

WooCommerceは専門業者に依頼しましょう。

WooCommerceはアメリカで誕生したシステムであり、まだまだ日本の環境に対応しきれていない点があります。
例をあげると、

  • 「日本語のInvoice(請求書)が作成できない」
  • 「送料の設定が複雑になる」
  • 「配送時間や配送業者の指定などが日本の環境になっていない」

などです。

そんな一癖あるWooCommerceを日本の環境に独自にカスタマイズするには、専門知識が必要です。
今では、WooCommerceをカスタマイズするプラグインも沢山出ていますが、
プラグインを多様することで、ショップ機能に不具合が発生する可能性もあります。

また、インターネット上に出回っている情報も英語情報がメインで、日本語での優良な情報は少ないと言えます。

「プラグインはボタン1つでインストールできるので簡単にカスタマイズできる」
そう思ってインストールしたものの、肝心の購入機能にエラーが出てしまっては売上に影響します。

WooCommerceは専門業者に依頼することをオススメします。

WooCommerceを使ったリニューアルについて不明点などありましたらお気軽にご相談ください。無料でご相談に乗ります。


          この記事を書いた人        
タク制作部長
株式会社Cyber Cats 制作部長。2011年よりWebサイト制作業界に入り、日々デザインとにらめっこしています。 美しい文字組みに関心があり、どうしたら相手に伝わるデザインができるか切磋琢磨する日々です。 奇抜な料理とロック好き。
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