株式会社Cyber Cats SEO(SGE)マネージャー。
ディレクター兼コーダーとしても幅広く活動中。
一般社団法人全日本SEO協会 SEO検定1級を取得。
Webマーケティングに精通。
個人でダーツブログを6年間運営しています。 WordPressに触れたことがきっかけでWeb制作の道へ。 幅広い業種のディレクション・構築を経験。 日々、新しい情報をキャッチアップしてお客様にフルコミットできる制作者を目指しています。
「ウェブで事業の利益を増やす経営の伴走者」として、今年で創業23年を迎える東京のウェブ制作会社です。
これまでの制作実績は、コーポレートサイト、クリニック、弁護士事務所、ビューティサロンと幅広い業種の制作を手掛けてきました。
近年ではウェブアクセシビリティ重視のウェブ制作に注力をしています。
また、今後の新たな検索体験となる※1SGE対策を考慮した制作にも力を入れており、有難いことに多くのお客様にご支持をいただいております。
そんなチャコウェブがこの度、ウェブクリエイター向けアカデミー「チャコウェブアカデミー」をスタートしましたので、ご紹介させていただきます。
ウェブデザイナーやコーダーの皆さん、ぜひご覧ください。
※1 (Search Generative Experience)
もくじ
ChatGPTを代表とした様々なAI技術や、SGE等の新たなソリューションの登場など
常に目まぐるしく情報がアップデートしています。
そのような中で、「クリエイターとしての価値を高め、必要とされる存在」になることは今後ウェブの世界で生き残っていくためには必須事項だと考えます。
チャコウェブアカデミーでは単にウェブスキルを身に付けるだけではなく、社会に必要とされるクリエイターを目指しています。
独立するまでの支援を行うことで、価値を提供できるクリエイターを一人でも多く輩出し、ウェブの世界を良くしたいと思っています。
2021年より「障害者差別解消法」という法律の改正が行われました。
その中で、「合理的配慮」が義務化されました。
合理的配慮とは、「事業を行う中で障害者から、社会的障壁になっていることがあり、
困っていますと意思表示があった時に、その実施が過重でない場合は社会的障壁の除去について、合理的な配慮をしなければいけません」という内容です。
ウェブサイトのアクセシビリティに対応する必要性は、その事前的改善措置である「環境の整備」に該当します。
どんな⼈にとっても不⾃由なくウェブを利⽤できるようにすることが必要だということです。
これにより、⺠間企業も将来的にウェブアクセシビリティが義務化されることが決まりました。
私たちはすべての人が等しく情報にアクセスできる世界にしたいと願い、行動しています。
ウェブアクセシビリティに対応したホームページが増えれば増えるほど、情報がみんなのものになるでしょう。
一方でまだ、ウェブアクセシビリティに対応できるクリエイターが足りていないことを課題だと感じています。
ウェブアクセシビリティ重視のウェブ制作に注力しているチャコウェブとしては、ホームページだけではなく、対応できるクリエイターの育成と輩出も使命と考えています。
チャコウェブアカデミーの活動を通して、「ウェブアクセシビリティを当たり前な世界に」を実現したいと思っています。
独学なり、スクールなり、せっかく努力を重ねてスキルを身に付けたのに、いざ、お仕事となると「あれ?どうやったらこれが仕事に繋がるんだ?」という壁に直面している方も少なくないのではないでしょうか?
また、制作会社あてに何通も営業メールを送り続けているのに、返信どころかまったく反応がないということもめずらしくないと思います。
チャコウェブアカデミーでは、スキルだけではなく新規顧客の獲得方法や契約受注に至るまでのプロセスを学ぶことができるため、「プロのウェブ制作者として独立するための基盤」を固めることができます。
クラウドソーシングや制作会社への営業を経てやっとの思いで仕事には繋がったけれど、低単価で消耗しているという方も少なくないのではないでしょうか。
チャコウェブアカデミーでは、トータル提案ができるディレクションスキルを身に付けることが出来ます。
「替えの効かない価値を提供できるクリエイター」として、ウェブ制作を職業として安定して継続できるようになります。
いまはウェブ制作を職業として継続できているけれど、
「まわりと差別化しないと生き残れないのではないか?」と不安に感じたり、
「差別化したいけど、どうしたらいいのか」と迷われている方もまた少なくないのではないでしょうか?
チャコウェブアカデミーでは、今後必要とされるウェブアクセシビリティのスキルを体系的に学び、身に付けることができます。
しっかりと周りとの差別化をして価値を提供できるプロのクリエイターとして活躍することができます。
※下記がチャコウェブアカデミーの受講対象者です。
①コーディングの学習が一通り終了している。
②デザイン用のツールが使える(Adobe Photoshop/illustrator など)
実際の営業現場をチャコウェブのディレクターと共に、反響を頂いてから成約に至るまでの一連の体験をし、しっかり独立できる運営スキルを身に着けることができます。
また、JIS X 8341-3:2016 達成基準Aに準拠した、自分の営業用サイトを作り、運営までできるように指導します。
チャコウェブアカデミーでは、実習を大切にしています。
プレゼン資料を用意して臨む、社内の制作会議から参加していただきます。
実際のクライアントワークでは最前線で活躍するディレクター達のプレゼンを通して、
ディレクターとして必要な素養・スキルを実践的に身に付けることができます。
ビジネスを持続的に成功させるには、価値を提供できる存在にならなければなりません。
ウェブアクセシビリティの認知度がまだ低い今のうちに、いち早く対応できる力を身につけることで、価値を生み出すプロのクリエイターになることができます。
コーディングのテクニックを身に着けただけでは、業者の都合の良いように安価で使われるだけです。
職業として安定させるには新規顧客の獲得方法や、契約に至るまでのプロセスを学ぶ必要があります。
そして顧客の満足度を出来る限り上げ、ご紹介をいただけるように信頼されなければいけません。
まずは、チャコウェブの最前線で活躍するディレクター達の力を借りて、自分の完璧なポータルサイトを作ることからはじめましょう。
ウェブの基礎知識から始まり、SEO・SGEやマーケティング等、あらゆる要素を網羅的に学ぶことができます。
さらに、実務を通してサイトの企画や設計、プロジェクト進行に至るまでのステップをマスターすることで、 実践的なスキル備えた、業界から求められるウェブディレクターを目指していただきます。
ウェブアクセシビリティとは何なのか、どうして必要なのかといった基礎知識から、実務的な実装方法までを学ぶことができます。
実在するサイトを見ながらチェック作業を行っていただいたり、打ち合わせに参加していただいたりすることで実践的に学んでいただきます。
そんなチャコウェブアカデミーの参加の方法についてもご紹介します。
まずは下記フォームからお問い合わせください。面接の日時の調整を行います。
チャコウェブアカデミーお申し込み
アカデミーではチャコウェブのお客様を含めたディレクションに参加するため、適正審査をさせていただきます。
審査を通過した場合のみ、ご入金をいただきます。
参加日を設定後、ディスコードにご招待して、スタートです。
アカデミー参加費は150,000円 (税込み165,000円)です。
お支払いは銀行振込一括払いとなります。
料金設定については、いわゆる一般的なWebスクールと比べて価格を抑えた料金になっています。
理由としては、チャコウェブアカデミーの運営目的は、利益の追求ではなく、「ウェブアクセシビリティに対応できるクリエイターの輩出」を第一の目的としているため上記の料金設定としています。
受講期間は60日となっています。
コーディングやデザインツールは利用できる前提としているからです。
また、実践を通して短期集中型で学ぶことで、「社会に必要とされるクリエイター」として1日でも早く独立をしていただきたいと考えているからです。
AIの登場により、コーディングやデザインのみの需要は激減しています。
このままでは8割のコーダーが消えていくでしょう。
しかし、仕事はAIに奪われているのではなく、AIを使いこなす人に奪われているのです。
業界に残るためには、トータルで考え、提案ができるディレクションスキルも身につけなければいけません。
今後必須となるウェブアクセシビリティへの対応、SGEなど新しいシステムへの対応、
そしてAIを活用するスキルなど、まだまだ価値を出せることがあります。
学び続け、進化し続けながら、必要とされるクリエイターになりましょう。
一人でも多くのご参加ををお待ちしています。
チャコウェブアカデミーでまた、お会いしましょう。