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京都府京都市にあります整体院・治療院のホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレートを利用しないオリジナルデザインでの制作事例です。
・オリジナルデザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・WordPress搭載
・オウンドメディア搭載
・常時SSL対応
・ファビコン導入
・Googleサーチコンソール登録代行
・Googleアナリティクス設置
オリジナルデザイン制作では、お客様の目的(ホームページを使って何を達成したいか)にあわせて、きめ細やかな設計やデザインができるのが強みです。
この記事ではデザイン制作にあたり注意した点、気をつけた点などを書いていきます。
もくじ
「親身に一人一人に合った施術を心がけている」というモットーのもと、他院と差別化している治療院であることから、ホームページからもその安心感や親しみやすさが伝わるようなデザインを意識し、イラストやアイコンなどを効果的に利用しています。
イラストやアイコンというのは可愛らしく、とても親しみやすさをユーザーに印象付けることが出来ます。そのため、医療関係や公共サービス・士業関係など、一般的には取っ付きにくいと思われやすい業種のホームページにうまく活用することで、固い印象を和らげることも出来ます。
今回の制作では、スマホユーザーを重要視しているため、できるだけスマホでも見やすいデザインを意識しています。
また、ユーザーが簡単に予約やお問い合わせができるよう、常に固定のメニューバーを設置しています。ユーザーの「お問い合わせする」行動のハードルを下げることで、コンバージョン向上を狙っています。
例えば、上記画像の
・1番のようなクリックするとページ一番上に戻れる機能
・2番のような固定表示させるお問い合わせ関連ボタン
を導入しています。
実はこのような「ついついクリックしてしまう」という導線は色々なサイトやアプリでも使われていることをご存知でしたでしょうか?
例えばInstagramにある下記画像の「メッセージを送信」機能です。
あまりにも馴染みすぎていて「あるのが当たり前」のような感覚になっていると思います。つまり、今のスマホユーザーはこのような導線に慣れているということです。
裏を返せば、ホームページにこのような機能がない場合、ユーザーに「お問い合わせする」行動のハードルを上げていることになります。
WEBでの集客を考えてデザインする上では、ユーザーの目線や行動予測に沿って、目的意識を持つことが重要です。
デザインからは少し話がそれますが、今回の制作事例ではWordPressのブログ投稿機能を利用して、
・TOPICS
・症状別メニュー
の2つのカテゴリーをお客さまが更新しやすいように設計しました。
症状別メニューの紹介では、今後追加メニューなどの可能性もありましたので、
このようにブログ投稿機能を活用し、お客様が簡単に、また費用の負担なくサイト運営をできるような土台を作成してあります。
最後になりますが、オウンドメディアの一貫として、WordPressの自社ブログを搭載しています。
ブログを活用し、ユーザーに院の治療方針・取り組みなどを伝えることができます。
・日頃の取り組みなどの情報発信によってユーザーとの距離感が縮まる
・施術例を紹介することで安心感が伝わり、「ここなら任せられるな」とユーザーを納得させることが出来る
・SEO対策に効果的であり、自然検索によるホームページ流入数を上げることができる
というメリットがありますので、ぜひ取り入れて継続的な情報発信をしていきましょう。
整体院・治療院のホームページ制作事例を紹介しながら、オンラインの集客効果を高める方法について解説しました。
最後になりますが、
・着実なSEO対策で検索ユーザーを集め
・そしてホームページで魅力を伝える
・最後にユーザーが行動(お問い合わせなど)を起こしやすい工夫をする
この一連の流れでWEB集客を確実なものとしていきましょう。