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今回の制作事例では、愛知県稲沢市にあります歯医者ホームページをご紹介します。
テンプレートを利用しないオリジナルデザインでの制作事例です。
集患力アップに繋がる医療系のホームページ作成に関するポイントを今回の記事ではお話します。
YMYLというSEO対策用語をご存知でしょうか?
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略語で、人の健康や金融にまつわる情報のことを意味し、このジャンルに関しては、Googleが検索結果の品質を保つために特にシビアになっているのです。
医療ももちろんYMYLに属します。
人は医療に関する検索をする際には特に慎重になるものです。
今回のような歯医者の場合は、「ここの歯医者痛いかな?痛みの少ない治療方法かな?信用できる先生かな?」という疑問を持ちながらGoogle検索を利用していると考えるべきでしょう。
このような不安や疑問を抱えながら、ユーザーはGoogleを利用し、自分に合う病院を探しています。
そのため、「ユーザーの疑問や不安を解消するための情報を正確に届け、ユーザーに安心感を与える」ということが医療系ホームページの使命とも言えるでしょう。
大げさに聞こえるかもしれませんが、「診察」されるということは、自分の身体・命を預けるということです。
できるだけ院長やクリニックの紹介は詳しく書いて、ユーザーを安心させましょう。
また、同じエリアにある競合医院と何が違うのか、どんな特徴があるのかということも積極的にアピールしましょう。
デザインでも優しさを出す工夫を取り入れましょう。
今回の制作事例のように、文字フォントを丸みのあるものにしたり、アイコンを多めにして安心感を表現させることができます。
配色も重要です。目がチカチカするような激しい色は避け、安心感の出る色を選びましょう。
医療に関する検索では、ユーザーも積極的に専門的な情報を取り入れようと勉強しています。
ブログを活用し、ユーザーに病院の治療方針や院内の取り組みなどを伝えることができます。
・専門的な情報の発信によってユーザーとの距離感が縮まる
・SEO対策に効果的であり、自然検索によるホームページ流入数を上げることができる
というメリットがありますので、ぜひ取り入れて継続的な情報発信をしていきましょう。