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神奈川県大和市にあります中国料理レストランのホームページ制作事例をご紹介します。
テンプレート(ひな型)デザインを利用した制作事例です。
・テンプレート(ひな型)デザイン制作
・スマートフォン / タブレット対応レスポンシブデザイン
・スマホメニューオリジナルデザインオプション
・Instagram連動
・常時SSL対応
・WordPress搭載
・オリジナルブログ導入
・Googleアナリティクス導入
コロナ禍の今、飲食店の皆様は苦しい状況が続いているかと思います。
ホームページがその状況を少しでも打破できるようになると嬉しいと思い、日々制作に携わっています。
今回の記事では、中国料理レストランのホームページ制作事例をもとに、飲食店ホームページにはどのような機能が必要なのか?そして、ホームページに搭載したその機能のご紹介をします。
飲食店ホームページにアクセスするお客様は、そのほとんどがスマホといっても言い過ぎではありません。
CHACO-WEBでは、スマホでの操作性にこだわり続けています。スマホ対応することは当たり前という認識で、さらなる快適さを提供しています。
今回の制作事例では、スマホサイトでのメニュー画面にこだわるオプションを導入しています。
左側は一般的なスマホメニュー画面のデザインで、右側は今回のお客様オリジナルのスマホメニュー画面です。
スマホのメニューボタンを押した後も、お店の情報や伝えたいモットー、また他ページに移動したくなるような工夫を入れることにより、「スマートフォンでより快適なホームページ閲覧」ができるようにしています。
また、スマホでの操作性の低いホームページは、Googleから「ユーザーにとって質の低いホームページ」と認識されてしまいますので、GoogleやYahoo!ので検索結果順位で非常に不利になります。
検索結果に目が行きがちですが、あくまでもお客様が使いやすいホームページにする意識を持つことで、自然と検索結果やアクセスは付いてくると思います。
今回の制作事例では、Instagramの自動連動機能を入れてあります。
Instagramを更新することで、ホームページに埋め込まれている投稿画像も自動で連絡されますので、管理が楽です。
また飲食店の場合は、料理やお店、お飲物の写真で訴求力を出すことになりますので、Instagramのような写真が主体のSNSの連動は効果的と言えるでしょう。
ホームページに美味しそうな料理写真がたくさん並んでいるだけでお客様はワクワクするものです。
今回の制作事例では、WordPress(ワードプレス)の機能を利用したブログ機能が付いています。
店のブログは、書き続けることによって検索エンジンからの流入を招くようになります。集客の機会を増やすきっかけになるブログは長期的な集客戦略に強みとなります。
WordPressは、日本だけでなく世界で最も人気のあるホームページ管理システムです。
いわゆる「ソフト」とは異なり、費用もかからず、CD-ROMなどでパソコンにインストールする必要もありません。必要なのはインターネット環境のみです。
ホームページ完成後(公開後)に、
・新しいメニューの紹介
・クーポンなどのお得な割引情報
など、InstagramのようなクローズなSNSだけではなく、ホームページブログとして情報発信が出来ます。
ホームページを常に更新し、「生きているホームページ」と見てもらえるようブログは最大限利用しましょう。
今回の制作事例サイトは、常時SSL対応をしています。
SSL化されていないホームページでは「安全ではありません」と警告が表示されますので、アクセスしたお客様に悪い印象を与えてしまいます。
特にスマホでアクセスすると以下のような表示が出てしまいますので、スマホユーザーの多いと考えられる飲食店ホームページの場合は致命的です。
*SSL化されたHTTPS対応のページでは警告が表示されません。
・スマホ対応はするのが当たり前なので、さらに上を目指し、スマホ表示に「こだわる」姿勢
・Instagramの写真投稿を連動し、訴求力を高める
・WordPressブログを利用し、ホームページを常に更新し「生きているホームページ」にする
・スマホでアクセスしたお客様へ安心を与えるSSL対応
以上4点に絞って、飲食店ホームページに搭載した機能をご紹介してきました。
飲食店・レストランなどのような、パソコンよりもスマホからアクセスされる割合の多いホームページの場合、スマホでの操作性・使いやすさ・見やすさは、ウェブ集客の上では非常に重要になります。
ウェブ集客がうまくいっていないなと悩んでいる方は、スマホでの操作性に一度着眼し、改善を考えてみましょう。